歴史ある臼尻の海の守り神。
臼尻厳島神社の特徴
臼尻港の側に位置する、歴史ある神社です。
倉稲魂命を祀り、地域の海の守り神です。
新たに若い宮司が常駐し活気が増しています。
旧南茅部町の臼尻港の側にある歴史ある神社です以前は宮司不在神社でしたが、最近若い宮司さんが常駐になりました。
702. 2019.09.28臼尻漁港の近くに鎮座されてました 。社殿の屋根は今時の造りではなく極渋のタイプでカッコ良しでした 。彫り物がとても凝っておりまして亀や鳳凰の彫り物が素晴らしいです 。1753年 (宝暦3) に創建という歴史ある神社さんなのですが元々は弁天島に建立されたそうです 。今は埋め立てられ島は無いのだとか …狛犬さんの表情がとてもイイです 。阿型の狛犬さんがたまりません 。2019年 、〆の神社さんとなりました 。べえべえさん が出して下さった御朱印情報のおかげで無事に御朱印を頂くことができました 。本当にありがとうございました 。
ご祭神:倉稲魂命境内外末社:金比羅神社(金刀比羅大神)ご由緒:安永年間に当村の三木茂左ヱ門が私邸の内に奉斎したことに始まる。天保辛卯年3月中に社殿を新たに建立し移転遷座する。大正11年社殿改築工事に着工し同年5月9日竣工。昭和19年6月1日には本殿の増築に着手し7月31日完成した。同年9月1日村社に列せられ、神饌幣帛料供進神社に指定される。
臼尻厳島神社(うすじりいつくしまじんじゃ)は北海道函館市臼尻町151番地にある神社で旧社格は村社。御祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)で例祭日は7月7日。 長く狭い参道の両側には住宅が建ち、道路を一本挟んでから多少広い境内になります。近くのお寺の住職さんが参拝に来ていたのには、ちょっと驚きました。 拝殿にある宮彫りが素晴らしかったです。 社務所はあるのですが、以前お会いした宮司さん(尾札部稲成神社の宮司さんの従兄弟)はお亡くなりになり、現在は鹿部稲成神社の息子さんが神職として奉仕に来ているけど、常駐はしていません。 参拝時はちょうど、お昼ご飯を食べに社務所に来ていたようで、運良く御朱印をいただきました。
港のすぐ近く。歴史を感じるこじんまりとした神社。
小ぢんまりとしてますが立派な神社です。
臼尻地区の海の守り神。
名前 |
臼尻厳島神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-84-6643 |
住所 |
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HP |
http://hokkaidojinjacho.jp/%E5%8E%B3%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE-4/ |
評価 |
4.3 |
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22年11月時点。常駐の神職さんのようです。11時頃に参拝、御朱印を頂きました。ありがとうございました。