酒田市郊外で感じる、森田茂の美。
酒田市美術館の特徴
ガラス張りの設計が美しく、外の風景と一体感を楽しめます。
日本洋画界の重鎮、森田茂や斎藤長山の作品を常設展示しています。
ダンボール遊園地など、面白いイベントが多数開催される文化施設です。
広い敷地にこじんまり?とした美術館。2022年8月平山郁夫展で訪れました。
2022.7.31来訪。訪れた時は「平山郁夫展」が開催されていた。夏の青空と鳥海山を望む緑のコントラストが目に眩しい。
ガラス張りが多く取り入れられてて外の風景と一体感あり広く感じられ、また風景を眺められるので落ち着ける空間かと思います。外の庭も広くて子ども達が走り回れるぐらい広いのでゆっくりと過ごせます。中でレストラン?カフェ?も入っていますので、ランチやお茶タイムできます(^-^)ただ、駐車場が何かイベントとかを開催中だと30台も停めれないのでとても少なく感じます。今回行った際も駐車する際、誰か出るのを待っていれることになりました。
【池原義郎】の設計建築物の酒田市美術館。《池袋モンパルナス》展を観に行きました。12月に 初めて訪れましたが、展示の仕方もメリハリあり、係員の方達がみんな必ず会釈してくれる、美術館の方針姿勢努力を強く感じました。企画展も素晴らしく、館内、館外、建築物としても とても惹かれます。定期的に訪れたい素敵な空間.時間でした。
静でゆったりと時間が流れて行きます。外の芝生が綺麗です。父が健在だったころ、母と二人でラウンジでコーヒーとアイスをいただいて、一寸だけ贅沢をしていたと父が亡くなってから母から聞かされました。以外に親がどんなに生活をしていたか知らないものですね。年間会員にもなっていたようです。
佐藤タカヒロ先生のバチバチの生原稿を見てきました!最高にアツくなれる原稿たちとはギャップのある、静かに佇む先生が原稿を書かれた作業場所が、生きてる人が書いたんだと実感させられる、素敵な展示でした。私も頑張るぞ〜!と元気をいただきました。
つくる展が開催されてるので、行ってきました。子供も大人も楽しめる展示です。
年に数回、興味のある企画展のときに訪れます。都市の大きな美術館と比べるとこじんまりとしておりますが、そのサイズ感からか順路もわかりやすく、じっくり見ることができます。今回は今森光彦さんの切り絵を見に行きました。とてもハサミで造られた作品とは思えない細部まで美しく表現した作品ばかりでした。じっくり見ていると、スタッフさんが控えめに説明してくれるのも嬉しかったです。白い不思議なオブジェがある美術館の外周りは緑が美しく、晴れの時は鳥海山が見えます。あまりにも景色が綺麗なので、行く度にここでピクニックができたら最高なんだけどなぁといつも思ってしまいます。
日本洋画界の重鎮、森田茂、酒田市出身の洋画家斎藤長山、彫刻家の高橋剛の作品を常設。中庭に置かれた大理石彫刻「翔生(しょうせい)」は美術館と庄内平野を繋ぐシンボル。
| 名前 |
酒田市美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0234-31-0095 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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