朝の護摩祈祷で不動明王へ。
善光寺 大勧進の特徴
善光寺の山内に位置する大勧進では護摩祈祷が体験できます。
美しい放生池を渡ると、大勧進に訪れる人が多く見られます。
不動明王をお祀りし、仏教の教えを広める重要な場所です。
今年はお不動さんのパワーが活性化すると聞いていたので、こちらの護摩祈祷を主目的に、善光寺さんへ伺いました。受付を済まし、20分前から本堂にあがることができますが、ご祈祷中にご住職がなさる護摩焚きと不動明王像が両方しっかり見えるのは、最前列一番手前です。立派な木の御札もいただいて、大感謝です。蓮の花も綺麗に咲いていました。
大勧進は善光寺の山内天台宗の本坊。御朱印は本堂と同じものをいただくことが可能だが、御開帳時期は御開帳限定版ではなく違いがあるので注意が必要。
令和四年 5月3日善光寺ご開帳の旅大勧進仏教の教えを民衆にわかりやすく伝え世俗の悩み解消に寄与する大勧進の寺名は、人々に仏法を説き作善をなすように勧誘策進する「勧進」を意味します。大勧進は、開山、本田善光公以来、代々善光寺如来さまにお奉えし、民衆の教化と寺院の維持管理にあたってまいりました。弘仁8年(817年)伝教大師最澄さま(762~822)、が信濃路巡化のみぎり、善光寺に参籠され、爾来、天台の宗風により今日に至っております。大勧進は天台宗大本山で善光寺25ヶ院の本坊であり、大勧進住職(貫主)は善光寺の住職も兼ねております。
大勧進(だいかんじん)と読む。善光寺を構成する二大寺勢力の一つ、善光寺大本願が浄土宗サイドの本坊なのに対し、おちらは天台宗の大本山で善光寺25ヶ院の本坊である。又、大勧進住職(貫主)は善光寺の住職を兼務する。善光寺前立本尊御開帳の折には回向柱が建てられ、本尊不動明王と結縁できる。又、御開帳の折には境内に出店が多数出店していおり、さながらフリーマーケットのような賑わいを呈している。★善光寺の御朱印は善光寺本堂とこちらと大本願で基本的に同じものを授与できる。本堂の朱印所は大変混み合っているので、こちらか大本願で頂きのが良いだろう。本堂では回向柱との結縁、お戒壇めぐりにも時間を費やすので、時間の有効活用にもつながります!
朝の5時からのお勤めにたまたま行くことができました‼️ご本尊が間近で観れて最高です😀人もまばらでゆっくり観れました‼️朝が早すぎてナカマチドオリが開店していなくお腹が空きました😓
天台宗のお寺です。御本尊は善光寺如来様。山門の前は大きな池があり夏は綺麗な蓮が咲くのでしょうか?善光寺を守るお寺として格式を感じました。
大きな大きな寺院で、さすがの善光寺でした🙏
2018/10/14善光寺参りで御朱印を頂きました。善光寺は本堂、三門以外にも見どころが多いですね。
いつも祈祷してもらっています。
名前 |
善光寺 大勧進 |
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ジャンル |
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電話番号 |
026-234-0001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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長野県長野市元善町の、山門の手前、本堂を正面に見て参道左手にある、善光寺 本坊 大勧進です。天台宗大本山で善光寺25ヶ院の本坊であり、大勧進住職(貫主)は善光寺の住職も兼ねています。勧進というのは、「仏法を説き作善をなすよう勧誘策進することであり、転じて神仏のための寄付を勧める」という意味だそう。有り難く、善光寺大勧進の御朱印、“善光寺如来”を頂きました。