善光寺七福神巡り、歴史の守り神。
大国主神社の特徴
大黒様が祀られている神社で、長野の街を見守っています。
鳥居は木製で、独特な雰囲気を醸し出しています。
善光寺七福神巡りの二番目のスポットとして訪れました。
善光寺七福神の大黒天の神社。郵便局のとなりにポツンとあるだけなので、事前に知らなけば気にも留めずに通り過ぎてしまいそうです。
善光寺七福神巡りで大黒天様が祀られている神社です。
何気なく見落としがちですが、長野の街を長く見守ってきたんだろうなぁ。
ご祭神は大国主大神(おおくにぬしおおかみ)です。由緒によると、現県庁付近から平柴にかけての地域を大黒といったそうで、平柴守護所の要害は大黒山にあった、とのことです。ここに近い後町は、鎌倉時代に信濃国庁のあったところで、この大国主神社はあるいは国庁関係の神社か。もとは、安茂里から後町へ通じる西山街道(大町街道)沿いに祀られていたそうですが、大正初期に大正町(現・昭和通り)が開通したとき、道の南側の現在地へと移され、南県町の産土神となったとのことです。善光寺七福神の一つ、大黒天とされています。大黒天は元々はインドの戦の神様でしたが、日本では大国主神と混同され、農産と福の神となったそうです。米俵の上に乗り、右手で打ち出の小槌を持ち、左肩に袋を背負っています。
七福神の一つ、大黒天。長野中央郵便局の隣。御朱印は自分で押します。
駐車場も無く大道りに面しているので車での参拝は厳しいです。
善光寺七福神巡りで行きました。2社めです。無人のため、100円玉をお賽銭箱に入れて、ポストの判子を自分で専用の色紙に押します。御朱印帳に集めている場合は、西光寺でいただけます。
善光寺七福神巡りの二番目「大黒天」さま。三宝を守り戦闘を司ったインドの神。日本では大国主神として習合し農産と福徳の神として民間の信仰の対象になってきた(善光寺七福神巡りガイドより)。大きな長野中央郵便局の脇、たまたま風の強い日で今にも飛ばされてしまいそうに寂しくポツンと立っていた。もう少し他の神さま同様に手入れが行き届きますように。
需要有人維護!
名前 |
大国主神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.nagano-jinjacho.jp/shibu/01hokusin/04nagano/ookuninusi.htm |
評価 |
4.0 |
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大黒様 外からはお姿見えず 鳥居が木製 ぐらついていた。