周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
ここから約 100メートルの坂道はユクイダキビラ(休憩岳坂)と呼ばれている旧道です。古琉球の時代から具志頭間切(現在の八重瀬町具志頭)の人々が首里への往来に通ったスイミチ(首里道)の一部、そして 1799年識名園竣工後は国王も通った道で美しい石畳道でした。この坂を上りつめたあたりはユクイダキ(休憩岳)と呼ばれていますが、それは 1511年尚真王の養父花城親方の葬儀の時、墓所のある具志頭間切へと向かう一行を、尚真王は首里城から見えるこの場所で止めさせ最後のお別れをしたところだから、と言われています。-案内板より-