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浦添城跡南斜面の発掘調査を行ったところ、琉球石灰岩の岩盤上に城壁がみつかりました。特に二〇一七年には長さ約ハメートル、高さ約ニメートルを測る残りの良い城壁がみつかりました。この城壁は布積みという技法で積まれ、縦方向に連続する継ぎ目がみられます。造られた時期は十四世紀~十五世紀初め頃と考えられます。また、岩盤には平らに加工した跡も発見され、平らにした岩盤の上に切石を据えていた事がわかっています。-案内板より-