幻想的な三重塔、秋の大法寺。
大法寺の特徴
国宝の三重塔見返りの塔は美しさが圧巻で、とても素晴らしいです。
幻想的な竹灯籠のライトアップは、秋の夜を特別なものにしてくれます。
季節限定の御朱印や多種類の御朱印帳が楽しめ、訪れる価値があります。
2022年11月13日(日曜)、13時30分初参拝。御朱印いただきに来ました。国宝の三重の塔、日本最古の鯱(シャチホコ)が見所。丘の上の見晴らしの良い場所に舗装された無料駐車場あります。本堂内にある鯱は暗くて良く見えませんでした。下の方から覗く感じですが。三重の塔(拝観料300円)は古さを感じさせるものできらびやかな装飾はありませんが、堂々たる国宝って感じです。本堂前に納経所があり、御朱印をいただきました。御朱印は直書き4種類と季節の書き置き4種類(字体は同じ)がありました。大法寺、十一面観音、鯱とあと1つは忘れました。珍しいので鯱の御朱印を直書きにていただきました。300円。
本堂は簡素だが国宝の三重塔と観音堂は素晴らしい。特別拝観した木造十一面観音立像も見事!
季節の限定御朱印が素晴らしいです。鯱の限定御朱印は見事な切り絵で出来ていました。
御本尊は十一面観音さま。特別拝観できました。国宝の三重塔は美しくて振り返ってしまうことから見返りの塔とも言われるそうです。本堂にあるシャチホコは日本最古のものだそうです。
国宝 大法寺に行って来ました。長閑な雰囲気で、三重塔から見える景色は癒されます。御朱印も頂いて来ました。一枚300円です!
「秋の夜にめっちゃ照らすよ大法寺」2週間限定でライトアップ参道の竹灯籠も素敵で幻想的でした。
「見返りの塔」と呼ばれる国宝三重塔があります。日本唯一である安楽寺の八角三重塔に比べれば外連味に欠けるものの、「普通」であるがゆえの完成度の高さに驚かされます。塔は本堂奥の高台にあって、境外からでもその優美な姿を認めることができます。東山道を行く旅人たちが何度も振り返りながらここを通り過ぎたとの逸話もさもありなんと思えます。国宝三重塔のほか、本堂内の厨子と須弥壇、厨子に収められている十一面観音と普賢菩薩の立像が国重文に指定されています。仏像は毎年四月二一日の大般若会の後の午後に限っての御開帳で、厨子そのものと須弥壇は本堂(観音堂)の外から拝観可能なものの、厨子の屋根を飾る日本最初の鯱(しゃちほこ)をそう安々と見せてなるものかという寺院側の強い意志を感じます(最大限視線を下げると御簾の向こうにぎりぎり見えます)。鯱の特別拝観をふるさと納税の返礼品としているあたり、いと天台宗という感じがします。門前にある青木村郷土博物館には三重塔初層の復元壁画が展示されているそうです(旅程の都合により未見)。他にあわせて訪れるような名所は周辺に存在しませんが、わざわざ訪れるに足る見ごたえです。なお、公共交通機関で訪れる場合、上田駅前から千曲バス青木線に乗って、当郷で下車のうえ徒歩となりますが、車むけの案内板にしたがうと遠回りになりますのでご注意ください。
国宝の三重塔、現存するものとして日本最古の鯱があります。あじさい柄の御朱印をいただきました。
※駐車場あり(無料)
名前 |
大法寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0268-49-2256 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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国宝というだけあって凛とした佇まいは、圧巻です。後ろ側からの塔の姿も好きです。何度も見返してしまう。見返りの塔です。駐車場はナビだと塔の正面の道に行ってしまうので、手前右側を登っていくルートが正解です。