池波正太郎愛した老舗のべんがるカリー。
べんがるの特徴
池波正太郎が愛した上田市の老舗カレー専門店です。
香辛料のバシッとしたルーと新鮮なシャキシャキ野菜が絶品です。
重厚な雰囲気の中で楽しむ、ドロッとしたコクのあるノスタルジックなカレーです。
カツカレーも本日のスープも美味しかったです。
戦後を代表する作家の池波正太郎が愛した上田市中央区海野町の老舗カレー専門店「べんがる」看板メニューは「べんがるカリー」※ここは欧風カレーの専門店です。※経営者が替わり若い方達が営んでいますが味は先代と同じです。※池波 正太郎(1923年1月25日-1990年5月3日)は、戦後を代表する時代小説・歴史小説作家。『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』『真田太平記』など、戦国・江戸時代を舞台にした時代小説を次々に発表する傍ら、美食家・映画評論家としても著名であった。Wikipediaより引用。
上田市に来たら、是非共食べたかった、「べんがるカレー」。見た目は黒いタール。ひと口食べただけではどんな味か表現出来ない。食べ進めるうちにハマっていく、まるでミステリーの様な深い味わい。強いて言えばこのカレーが歩んできた歴史を感じさせる。ベースのオリジナルカレーソースに野菜のペーストをブレンドとしたとの事だが、他のカレーとは別物の、一線を画す味。きっと、このカレーを食べた事は記憶に残る事だろう。
値段の割に、、、手間かかってるのは解るんだけど、カレーに入ってる肉が出汁とった煮干しみたい。あれならルーだけのが良いと思った。
学生の頃から変わらぬ佇まいでタイムスリップしたようでした食前に出されるコールスローは癖になる美味しさでカリーを頂く前に終わりそうになりました(笑)そのせいか、カリー最初の一口がほぼ無味、、、口が戻ったら安定の美味しさがやって来ましたしんぺるでは「べんがるカリーのカレーパン」を売っていると壁に張り紙がされていましたべんがるでは販売していないとのことでしんぺるに行ってみたら定休日でした(涙)べんがるでも売って欲しいなぁ(。-人-。)
旅先で店構えに惹かれて訪問。最初に言います。ここのお店のカツカレーは、日本一です。カレーはカレー屋なのでもちろん美味しいですが、カツが本当に絶妙です。ここのカツカレーを食べるためにだけ上田に行ってもいいほどです。地元の方はもちろん、旅先で素晴らしい食体験をしたい方は、迷わずに是非!
べんがるカレーいただきましたが、香辛料のバシッとしたルーとシャキシャキの野菜が決まってました。辛い訳でも、インドカレー屋さんみたいでもなく、家庭的な訳でもなく...。例えるのが難しいですが、線が一本入ったシャープなカレーでした!コールスローもついてきて、口もさっぱりといい気分です。
インド的ないいカレー出してくれます!子供でも辛くなく、安心して頂けると思います。
池波正太郎が愛した老舗洋食屋のカレー。
名前 |
べんがる |
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ジャンル |
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電話番号 |
0268-22-1036 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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べんがるカレーいただきました。濃厚なルーとほどよい辛さで美味しかったです。プラスにハンバーグもいただきましたが肉汁がたっぷりで美味しかったです。