美しい蓮池を訪ねて、国分寺の歴史を感じる。
信濃国分寺の特徴
日本遺産に認定された太陽と大地の聖地の一つです。
蓮の花が見頃の時期に美しい景観を楽しむことができます。
江戸末期に建てられた本堂と重要文化財の三重塔が魅力です。
国道18号を往来するたび、目に付く仁王門。すごく気にはなっていたその先、信濃国分寺八日堂に初めて訪れました。夏の盛りハスの花が咲きほこり美しい‼️歴史深い名刹ながら開かれたお寺さんの風情。旧国宝の三重塔の内部も公開されていて大日如来坐像も拝顔できました。鐘楼に上がり梵鐘も自由に突くことも出来ました🎵本当に温かみを感じる寺院です。
🪷蓮の花が見頃でした。聖武天皇の741年の勅願により、国ごとに国分寺が創建されましたが、信濃国分寺は信濃の国の鎮国道場として、また人々の心のよりどころとして1300年近い法灯を現在に伝えている様です。境内には薬師如来を安置する本堂や国重文の三重塔をはじめとする堂塔伽藍が揃っています。
お盆時期もあろうがひとの往来があり現に“活きている”寺院。観光客もいて、伺ったときはお堂の裏かに蓮の花が見頃だったよう。
信州上田にある蓮の花が綺麗なお寺です。蓮の花と本堂を写真に一枚目。三重塔も美しかったですよ✨
天平の時代に、天皇の勅令で日本各地に建てられた『国分寺』と『国分尼寺』 各国の重要拠点に建てられたそうで、信濃の国では『現上田市』に建てられました。その後建物は壊され、跡地が遺跡公園となっています。今でこそ国道18号線や上田サンラインがすぐ近くを通っていますけど、そもそもの主要道路は千曲川沿いの『北国街道』でした。『信濃国分寺』は国道18号線沿いに『仁王門』を構えています。門を潜ると住宅地を抜けお寺の境内へと参道が延びています。子供の頃、正月八日夜に『八日堂縁日』に連れて行って貰った事があります。寒い中、人混みの中延々歩いて辿り着いたお寺の境内で『蘇民将来符』を頂いた覚えがありますが、『たこ焼き』や『焼きそば』には勝てません。コロナ過の中、人気の無い境内を散策しました。子供の頃のイメージはどこへやら。『三重の塔』を始め『元三(がんざん)大師』や『大黒天』など大変興味深く拝見しました。御堂の裏は広く『蓮池』が広がり、訪れたこの日も『蓮の実』があちこちで見られました。花の頃又訪れたいです。
上田市街地より郊外に位置する天台宗の寺院で、歴史的には奈良時代まで遡ることが出来る、大変歴史のあるお寺です。本堂や三重塔をはじめ、春夏秋冬季節の移ろいとともに、お寺の厳かな雰囲気を楽しめます。特に有名なのが、毎年1月7日と8日に行われる「八日堂縁日」で、泥柳で作られた蘇民将来符を頂けるのですが、この時期は平日でも大変混みあっており、一年でも最も賑わう季節となります。また、夏には寺院の裏手にあるハス畑が満開となり、早朝から多くの客が訪れるスポットとなっております。以上の2点を除いては、普段は大変静かで散歩に最適ですし、桜の咲く時期や紅葉の時期も本堂や三重塔との対照が本当に素敵です。行事を除くと普段はあまり混み合うことがない為、ちょっとした隠れスポットでもあります。アクセスとしては、車の場合は表(南側)の駐車場は数台、裏手(北側)にある駐車場では常時約20台ほど停める事が出来ますが(ハイシーズンにはほかに臨時駐車場もあります)、縁日の時期やハスの時期となると、早朝より満車となる可能性もある為、注意が必要かもしれません。また電車の場合は、しなの鉄道の信濃国分寺駅があり、そこから徒歩で約5分ほどで行くことが出来ます。
落ち着いた雰囲気の居心地の良いお寺です。
境内の大黒天の向拝の木鼻に鼠らしき彫物初めて見ました境内のには歴史ある建造物が多くありました。
自分以外参拝客いませんでした。境内は真っ赤に紅葉してる木もありました。しなの鉄道信濃国分寺駅が最寄り駅だが上田駅からバスでも来れます。
名前 |
信濃国分寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0268-24-1388 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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日本遺産太陽と大地の聖地9つの一つです。関ヶ原の戦いの徳川秀忠三万が間に合わなかった原因の関係の場所です。真田昌幸と徳川方の使者と会談を行った寺です‼️第二次上田合戦の駆け引きの場所‼️メインの道路沿いでとても分かりやすい所にありました‼️🙏