美しい湿原で音楽と共に。
シラタマノキ湿原の特徴
美しい紅葉期の湿原が訪れる人々を魅了しています。
木製の歩道が整備されており、安心して散策できます。
自然が作り上げた日本庭園のような光景が楽しめます。
紅葉期、非常に美しい湿原です。名称どおりシラタマノキが多く群生します。湿原まで若干歩くので、ご心配な方は、護身用の熊鈴を携帯した方が良いです。湿原周りの遊歩道は整備されています。湿地の緑色の苔、藻が美しさを演出します。
こういうところを歩くのは苦手な私でも、木製で歩く所がちゃんと出来ていて一周することができました。シラタマの木も初めて見ました。紅葉もしていて素晴らしかったです。熊が出てこないか不安でしたが。
シラタマノキってなんじゃ?と言う事で何となく好奇心で立ち寄ってみた。須川湖脇の小さな駐車場からおよそ4〜500㍍ほどだろうか、熊注意の看板を横目に歩いて行くと、ブナ林が途切れて視界が開け、小さめの湿原が現れた。木道が整備されており歩くのに問題は無い。小さな湿原なので、それほど時間をかけずにあらかた見る事が出来る。肝心のシラタマノキはどこ?と探していたら、足元に小さな白い丸いものが、おおぉ〜これはシラタマっぽいではないか、シラタマノキは木にあらず、高山植物の一種か?可憐で小さな花が可愛らしい、紅葉した山と湿原に白い花、初めて知ったよこんな花。
自然が作った日本庭園のようでとても美しい光景でした。個人的には国宝級の美しさだと思います。秋は紅葉とシラタマノキが同時に見れて得した気分です。ただ、入口に熊注意の看板があって怖かったです。熊鈴をいつもの何倍も鳴らし、熊スプレーを握りしめながら散策しました。画像は春に行ったときと秋に行ったときの2種類ありますので、景色の違いをお楽しみください。
湿原が好きなので、何年か前から何度か訪れてます。20年7月に訪れた時、朽ちた木道を直す工事が行われてましたが、今日9月下旬に訪れたら木道工事は終了し、綺麗に歩きやすくなってました。名前の通り、シラタマノキの群生があります。
東北の湿原いろいろ見ましたが、こんな湿原は他にありません!歩道の整備は終わったようで、問題なく歩けます。
湿原になります。あまり見ることがない景色でとても綺麗でした。足場が、悪くすこし整備されていない場所があるので歩く際は注意が必要です。そのため、歩きやすい靴でいくことをオススメします。植物をかき分けですすむ部分もあるので長袖長ズボンでいくといいとおもいます。手があまり施されていない自然が見れるので植物や自然が好きな方にオススメです。
泥炭地ですね。
| 名前 |
シラタマノキ湿原 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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熊が出てくると困るので音楽かけながら見ました。