歴史感じる鳥合神社で御朱印。
鳥合神社里宮の特徴
高台に位置し、ちょうごう神社が隣接している御朱印の名所です。
弘仁2年(811年)創建の歴史ある神社で、訪れる価値があります。
宮司さまが兼務する櫻田山神社と連携し、魅力を誇る神社です。
高台に位置し境内は広くありません。御朱印を拝領するため隣の自宅へ伺い快く引受て頂きました🎵気さくな宮司さんと奥様との雑談に楽しき時間を過ごせました。❣️お菓子ご馳走様でした。❗(*⌒∇⌒*)
ちょうごう神社です。「由緒書きー鳥合山の頂に、九本の松が茂っていて、鷹の巣があった。嵯峨天皇ので御代、国主文屋綿麿が南ので峰で鷹を捕えて、百合若大臣に献上した。大臣は、この鷹を緑丸と命名し寵愛した。百合若大臣は蒙古の大軍を向かい討ち、疲労こんばいのため、途中離れ小島での休息中、家臣の裏切りで置き去りにされた。帰ってこない大臣を心配した妻の春日姫は、無事か否かを「緑丸」に託した。すると、百合若大臣の血で書いた手紙を運んできた。二人の間を飛び交い、ついには疲れ果て溺死した。後人これを哀れみ、弘仁二年(811)9月に祠を建てて祀り、鳥合神社と称した。」御朱印を書いてもらう間、奥様にお茶とお菓子をいただきました。ありがとうございます。人柄のよい親切な宮司さま夫婦で助かりました。こちらの宮司さまが、櫻田山神社の宮司を兼務されてます。社務所兼宮司宅は社殿の右側ですので、すぐわかります。
何度もドラマや番組で取り上げられている。鷹を祀っている神社です。
弘仁2年(811)9月に祠を建てて祀り、鳥合神社と称した。
櫻田山神社を兼務される宮司さまの本務社です。鳥居や社殿等の施設が新しいのは、震災で元々の本殿【奥宮】の社殿や鳥居が倒壊してしまい、また地域の信徒が参拝するのにも低い山(丘)とは云え登拜するのにも難儀するために揺拜所としての里宮を新たに建立した為です。社名の由来は、ここで鷹を狩り九州に送ったという伝来から。詳しくは参拝し由緒書きを参照して下さい。車は5台程停められる駐車場があります。
桜田山神社を参拝後に訪れました‼️電話して確認してからの参拝でしたが、快く御朱印を書いて下さり、ありがたかったです(^o^)
真新しい社殿の鳥合神社です。御朱印を書いて頂く間、気さくな奥様に、茶と菓子を頂きました。
鳥合神社の御祭神は味耜高日子根神です。主に縁結び・農耕の神・開拓神とされています。また、百合若大臣と愛鷹の緑丸に因む神社であり、創建に関する伝承や緑丸に関係する場所が神社の周囲にあります。(御朱印:あり)
名前 |
鳥合神社里宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0228-45-3623 |
住所 |
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HP |
https://miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310020615 |
評価 |
4.5 |
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高台に位置し境内は広くはない、隣接する神主さん宅で御朱印を拝領できます。神主さんも奥様も気さくな方で楽しい一時を過ごせました🎵お菓子有難うございましたら🎵