縄文から弥生へ、学びの旅。
栗原市一迫埋蔵文化財センター 山王ろまん館の特徴
縄文後期から弥生時代の展示が充実している場所です。
地域の歴史学習に特化した展示内容が楽しめます。
埋蔵物の状態に配慮した展示方法が施されています。
展示物が少なく小中学生向けの地域の歴史学習に力点が置かれている感があります。縄文時代の織物「編布(あんぎん)」のビデオは面白かった。
縄文後期から弥生時代。大抵の土器は弥生時代に近づくと文様が簡素化されシンプルになっていくが、ほかの地域に比べ文様がしっかりしている。しかし、山王ろまん館のメインは編布(アンギン)で色々な展示があります。展示規模は建物の割に少ない。土器が見たい方は敷地内にある山王考古館(別料金)をおすすめします。料金を倍にしてこの施設に統合した方が満足度が高いと思うのですが…。
楽しめました。
愉しんできました。我血族のふるさと山形市柏倉門伝(大曽禰)と感じる、神佛習合の人柄を。
埋蔵物は、空気ニフレルと形がくずるばあいがある、
縄文時代後期から弥生時代にかけての生活のようすが分かりやすく展示されています。出土したものの説明も分かりやすかったです。他のこういった遺跡との大きな違いは、珍しく当時の布が発掘され、展示されていることです。泥炭そうだったために、腐れずに残ったと聞きました。編布あんぎんという当時の編みかたの再現や染め物、土器づくりなどの体験もできます。ただし有料です。
せっかく良い遺跡文化の財産。栗原市の対応が、残念です。
最盛期は過ぎてました。
名前 |
栗原市一迫埋蔵文化財センター 山王ろまん館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0228-57-6012 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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束💐、栄せんせいからの便り〈1302〉かたくなに…素晴らしい場所ですね。みのりあることを願い訪れたいと!