水力発電誕生の地で歴史を学ぶ。
東北電力 三居沢電気百年館の特徴
日本で初めて水力発電を商用化した史跡の記念館です。
現役の発電機が目にできる、貴重な体験ができます。
水力発電の歴史をじっくり学べる展示があります。
東北の電気誕生から100年を記念して建てられたものです。無料で利用できるのはありがたいですが、内容的にも満足感はもう少しです。無料の駐車場もあります。ちなみに・・・コロナ感染拡大時期なので、2階は開放していませんでした。
こんなに古い発電機が現役で運転していることにビックリしましたか、隣にあった送電設備は最新で、古い設備を新しい設備て制御できるのにもビックリしました。
百年以上前に作られた、現役の水力発電機器が窓越しとは言え目にすることができる。外に出ると水車に入る圧力水管も!音も迫力あります。
早朝に立ち寄ったため未入館。画像だけ追加いたしますが、面白そうな施設ですので近日中に再訪する予定。
水力発電の歴史が学べます。以前見学して取水口がどこにあるか気になって今回青葉山から下って見に行きました。西道路トンネル入口(愛子側)付近から三居沢までの高低差がこんなにあるかと驚きです。
ここから西に青葉山を突き抜けた郷六(折立の南)に、広瀬川の支流の郷六川からの取水口があります。西道路から左に降りて、車ですぐ近くまで行けます。東北電力の仕事で平面図を作成しに行きました。
100軒分の発電量しか無いのにまだ建物残してる心意気が良いです。
2020年7月中旬訪問。宮城県美術館近くの駐車場に車を止めてウォーキングがてら徒歩で訪問、20分くらいかかりました。門の手前や交通公園の方に駐車場がありますが、天気の良い休日は家族連れで混んでいますのでバスの利用も考えたほうが良いです。電気の歴史や水力発電の仕組みを学べる展示もありますが、稼働中の水力発電機を窓越しに見学できるのが凄いです。館内は撮影可能です。近くに裏に滝のあるお堂があり、とても雰囲気が良いので合わせて訪問するとこをオススメします。
現役の水力発電所である三居沢(さんきょざわ)発電所の隣にある展示館。無料で利用できるので、交通公園で遊んで、神社で参拝と滝を見て、この電気館で遊ぶという無料のゴールデンコースがオススメだ。一階は過去の歴史と発電所の見学ができ、二階は玉を転がす展示だったり、木製の滑り台、発電所の歴史を語った映像など、一時間は楽しめる内容だ。入り口にはトイレもあるし、無料のウォーターサーバーもあるので、お水を頂く事もできる。駐車場も台数は少ないが無料で利用できる。
名前 |
東北電力 三居沢電気百年館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-261-5935 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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日本で初めて水力発電を商用化した施設の記念館です。今も現役で発電しています。施設は展示室とその隣の発電機がある場所からなり、展示室から稼働中の発電機を見ることができます。入場無料です。駐車場も数台あります。いっぱいのときは奥の神社の駐車場にお参りをすれば駐車できます。仙台市営バスの営業所の隣にありますので、路上駐車は厳禁です。バスが通れなくなり大変です。展示室には最初のGE製の実際使った直流の発電機があります。また広瀬川の北堰から山を越えて水が運ばれている仕組みがわかります。ループル仙台のバスでも三居沢のバス停から徒歩で行けます。牛越橋から、河川敷にそって進みます。左手に発電所を通過した水が勢い良く流れています。牛越橋のたもとの部分の勢いが一番強いので必見です。小さい子どもから外国人まで楽しめます。市内観光に大崎八幡宮と一緒に組むのがおすすめです。八幡宮の右斜め前のT字路の交差点を渡り、坂道を降りて牛越橋を渡ったら右折です。歩いて10分で相互に移動できます。