仙台市登録文化財、日蓮の歴史。
日蓮正宗 佛眼寺の特徴
日蓮正宗総本山大石寺の弟子による仏教勉強会が定期的に開催されています。
仙台市指定文化財に認定された、広々とした境内が魅力です。
伊達家の福島伊達時代に創設された歴史ある寺院です。
日蓮正宗総本山大石寺 第3世 日目上人の弟子で、日尊師(京都要法寺)の開基。嘉元3年(1305年)に岩代渡邑に建立。法龍山佛眼寺。その後、延宝2年(1674年)に、日運師により仙台に移転中興。「飛び曼荼羅」御本尊が所在し、仙台藩伊達家と縁深い名刹。昭和18年(1943年)2月より、日蓮正宗大石寺の末寺として復帰。
仏教に関する勉強会が随時開催されています。
閑静な立派な御寺でした。住職も良い方でした。
日蓮さんと日興さん合作の本尊があるそうです。なむなむ。
小学生の頃は、本堂を正面に見て、左側からぐるっと回りお墓へ、てくてく歩いていく。当時はうっそうとしていて、怖い。怖い。今は、本堂を正面に見て右から回ると意外と近くに、お墓がある(^^)お墓が、地震の影響?だとおもうが、ズレズレ!直したいがどうすればいいのかな?!
仙台市登録文化財。仏眼寺は,伊達氏と共に米沢から岩出山を経て仙台に移った。仏眼寺本堂は,入母屋造桟瓦葺,桁行五間,梁間七間の仏堂で,一間の妻入の向拝が付く。嘉永2年(1849)の棟札が残されている。昭和50年(1975)に屋根葺替え,天井張替えを行った。
排他的な雰囲気。
広ーい境内。
飛曼荼羅伝説・・・檀家に預けた寺の曼陀羅が火事に遭い被害を逃れようと仙台城二の丸の木に飛んでいったと。
名前 |
日蓮正宗 佛眼寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-223-1624 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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学生時代にお世話になりました。前の御住職様、御信徒の皆さんにとても親切にして頂きました。感謝感謝です。歴史があって素晴らしいお寺ですね‼︎