黒川紀章設計の美術館、無料の魅力!
国立新美術館の特徴
黒川紀章氏が設計した現代美術館の一つです。
コレクションを持たない独自の美術館スタイルが特徴です。
雨の日でもアクセス抜群、駅直通で便利な立地です。
黒川紀章氏生前最後にデザインされた美術館。ガラスのカーテンウォールが美しいです。調べると自然との共生を表現したそうで、採光のできる設計に加え館内から木々を眺めることができます🌳今回は田名網敬一氏の企画展を観に行きました🖼現代女子高生の変貌をフナ▶︎金魚の突然変異に重ねるところに大変強烈な印象を抱きました。また作品を観覧する中で幼少期の強烈な記憶がアイデンティティの一部として一生残り続けるのだと改めて自覚しました。とにかく美術館としては国内最大級の広さであり、様々な作品を見られます。美術の図書館もあります。美術を志す者にとって素敵な環境なのではないかと感じました。
こちらは駅に直通で雨の日も行きやすく、またロッカーも沢山あり、荷物を出す時にお金戻ってきます。人で埋まってましたが少し飲食できるテーブルと椅子もありました。立地的に便利です。ただ乃木坂は周りがお高めな飲食店しかないイメージで、ランチを探すのが少し大変でした。美術館も大きくて過ごしやすい場所でした。CLAMP展に行きました。
一番の特徴はコレクションを持たない美術館であること。設計は黒川紀章。「森のなかの美術館」をコンセプトに設計された国立新美術館は、大波のようにうねるガラスのカーテンウォールが印象的です。この南側の曲線美と共に、正面入り口の円錐形が個性を発揮しています。また免震装置による地震・安全対策、雨水の再利用による省資源対策、床吹出し空調システム等の省エネ対策を施し、機能性を追求した設計に。吹き抜けの1階ロビーに足を踏み入れると、ガラス越しには四季折々の表情を見せる草木が目を潤し、生涯にわたって「共生」の思想を唱え続けた黒川の思いを体現するかのようです。この国立美術館は、国内外の多くの美術館を手掛けた黒川が、生前に完成した最後の美術館としても歴史に名を刻んでいます。多くの美術館が月曜日定休日のところ、こちらは火曜日が定休日なのはありがたいですね!
無料と有料の部屋で分かれてます。入場券等なくても、そのまま入る事が出来ます。世界中からの絵画作品が見られたり楽しめました。2階のカフェは人気なのか整理券をもらって30分後とかになるようでしたので料金しませんでした。人気ですね。3階にはしっかりお食事も出来るお店が入っておりました。オシャレ。
新国立美術館。建物の構造が外からも内からもすごく綺麗。吹き抜けで開放感抜群な上、光の射し具合も良く、各所にある椅子が凄くこだわられていた。カールハンセンのCH25座り心地良すぎる、、カフェエリアがきになっていたので行ったが、無料で利用出来る図書館やイベント、有料イベント(今回は田名網敬一さん等)も良かった。無料イベントのアニメーション制作?があり、展示かと思って近づいたら強引に引き込まれた。ただ軽く説明を受け、100枚の写真を撮りアニメーションをつくるのは楽しかった。スローペースに1日を過ごせそう。また散歩がてらひとりで行きたくなる場所。
名前 |
国立新美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
050-5541-8600 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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黒川紀章氏設計の現代美術館!とても大きい美術館で、カフェが3つ、レストランがひとつあります。展覧会に行かなくても利用することができます。2階のカフェはまるで空中に浮いているかのような、近未来的で、丸いフロアになってます!土曜日、ラストオーダー(17:30)の30分前に行きました。待ち人数は20名程でした。椅子に座って待てました。ラストオーダー15分前になったときには、あと5人くらいだったのですが、そこでカフェスタッフの方から、ラストオーダーの時間になったら待っていても利用できないという旨を伝えられます。ドキドキしましたが、ギリギリ、入ることができました!お客さんは、老若男女、若干女性が多めな印象です。その時の展覧会の限定メニューがあり、そのメニュー目当ての方が多かったのかもしれません。ひとり利用か2人が多かったです。席に案内され、座って注文ができます。サーモンとクリームチーズのサンドイッチのスープセットをいただきました。軽く食事をしたいときにピッタリの量だと思います!素材や味も値段と合っててしっかりしています。この空間で食事できるなんて最高です!