廃校の美術館で、遊び心満載!
東京おもちゃ美術館の特徴
廃校になった小学校を再利用したユニークな美術館です。
木をふんだんに使った椅子や棚が心地よい空間を演出します。
四ツ谷三丁目駅から徒歩5分でアクセスも便利です。
椅子、ベンチ、棚、造作など全てに使用されているのが木。とことん木にこだわった空間。デザイン・監修は「砂田光紀」さん。道の駅や全国のおもちゃ美術館デザインも手がけられている木をこよなく愛するデザイナー。ここは父親が子供連れでも恥ずかしくないように華美な装飾は行わない。目線は子供の目線で作られており、子どもが楽しめる木のおもちゃパーク。木の香り、肌触り、色合いを感じながら木への情感を思い出してほしいというオーナーの「木育」へのこだわりが感じ取れる場所。全国に展開しており木育が具現化されたパーク。保育園や幼稚園の先生にも木育指導、資格検定取得やっていて、幼稚園、保育園に木製の什器も卸せるという木にまつわるビジネスのお手本的な存在。
たくさんのおもちゃで遊べる美術館四ツ谷三丁目駅から歩いて5分程廃校となった小学校を再利用されていました。この日は糸ノコを使って木を切って簡単なパズルを作れる体験を500円でできて、子供は生まれて初めて糸ノコを使っての体験でドキドキして切ってました。たくさんのおもちゃがあり、おもちゃで遊べて使い方も教えてくれて困ることもありませんでした。コマを初めてやった子供にも糸ノコ巻き方から投げ方まで教えてくれてとても親切でした。赤ちゃんから小学生の子供まで遊べるし、室内なので真夏や冬や雨でも遊べて安全なので機会があればまた行きたいと思いました。
閉校した公立小学校をリノベーションした美術館。旧小学校と美術館は相性が良いと感じた館内。ボードゲーム、人形、上質なおもちゃが多数。わからない事があると美術館の方が親切に教えてくれるのも良かったです。
オンラインチケットだと当日券より少し安く買えるのでおすすめです。丸ノ内線の四谷三丁目駅より徒歩6分程度、廃校になった小学校を利用した美術館です。美術館というよりは実際に触って遊んで楽しむのをコンセプトにしており、木のボールプールや積み木であったり、コマやけん玉などの昔のおもちゃなどいろいろなものが展示されていました。赤ちゃん専用スペースは要予約制なので事前にご確認ください。また、糸鋸を体験できたり、工作についても人数制限を設けた予約のもとでできるそうです。1時間程度を見積もってきましたが、想像以上に子供が夢中になり長時間滞在となりました。平日は再入場もできるそうです。
6歳の息子と土曜日に遊びに行きました。「おもちゃ美術館」の垂れ幕の入口から入館し、2階に受付カウンターがあります。最近はタブレット端末で遊んだり、YouTubeを観たり、という息子ですので、懐かしい系の木のおもちゃとかの食いつきは如何なものか?と思っていましたが、とても楽しんでいました。遊び方がわからないものも、いろいろ触ったり工夫してみたりして楽しんだり、次々いろんなおもちゃで遊んだり。また、そこそこ混んでいましたので、子供たちどうし譲り合ったり、ときには初対面の子と対戦したりしてとても素敵な空間でした。大人からすれば、小学校のリノベーションとあってかなり懐かしい雰囲気で楽しめました。
名前 |
東京おもちゃ美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5367-9601 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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廃校になった小学校を、活用している美術館。駐輪場あり。駐車場なし。最寄り駅は四ツ谷3丁目駅。大人も楽しめます。実際に遊べるものもあり。