山手通りの静けさ、須佐之男命へ。
中野氷川神社の特徴
山手通り沿いにあって、中野坂上の近くに位置しています。
JR東中野駅から徒歩8分で、アクセスがとても便利です。
鎮守の森に囲まれ、シーンと静かな雰囲気の境内です。
山手通りから鳥居を抜けて社務所の前を通って本殿に参拝しました。昨日降った雪がまだ少し残っていました。本殿前の狛犬さまは2体共に立派な巻き毛の持ち主です。因みに大久保通り側の鳥居の狛犬さまは2体共に子供と一緒です。
東中野の美術館に行った帰りに、近くにある事を調べてお参りに。幹線道路沿いとは思えない、閑静な場所でとても良かったのですが、楽しみにしていた御朱印が休止だったのでちょっとガッカリでした。
最寄り駅 JR東中野駅から徒歩で8分位拝観料は無料 トイレ無し主祭神須佐之男命奇稲田姫命大己貴命長元3年(1030年)、源頼信が平忠常討伐の際に武蔵国一宮・大宮氷川神社より勧請し祠を建立したことに始まる。文明9年(1477年)には、太田道灌が豊島泰経・泰明兄弟討伐の際に当社で戦勝祈願し、凱旋後社殿を造営した。との事です。駅からも遠く無く簡単に行ける立地で社殿などは立派な物です。木々も立派で古くからこの地にある事が伺えますし、地域の方も通りがかりに参拝している様でした。
鎮守の森に囲まれていて、境内はシーンとしています。大鳥居から本殿へ続く参道には大きな石灯籠が並んでいて趣があります。また境内には、お祭りで活躍する御神輿が格納された蔵が数か所あり、大祭では賑わうのだろうと想像してしまいます。参拝の後、境内を散策。その間、参拝客は疎らでしたが途絶えることはありませんでした。地元の方が来ているようです。失礼な表現かもしれませんが、参拝の風景を見ていると、なぜだか癒やされます。
名前 |
中野氷川神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3361-2465 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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山手通り沿いに鎮座し、中野坂上の近くです。都会の中にあって、静かな場所でした。夕方の羽田空港着陸ルートの🛬真下にあります。