武田八幡宮の傍、百観音の魅力。
一石百観音石像の特徴
武田八幡宮の正面石垣に位置する歴史的な石像です。
石の碑には数多くの仏さんの顔が繊細に彫られています。
昔の場所から移転された由緒ある観音石像が楽しめます。
武田八幡宮正面石垣に向かって右手にある。「一石百観音石像」とはよくぞ考えたものだと思う。西国三十三番、東国三十三番、秩父三十四番の百ヵ所を巡る手間を省き、一ヵ所でご利益を得ようとは・・・。人は昔も今も同じだとつくづく感心した。(もちろん自分も例外ではないだろう⤵)
駐車場から歩くと、どうしても武田八幡宮を見てしまうので、見過ごしてしまいそうになりました。
2020/3/25に伺いました😃武田八幡宮の石の鳥居のすぐ脇に所在します😉石の碑にたくさんの仏さんの顔が彫られています。こちらに手を合わせているときに、ちょうど武田八幡宮の禰宜の方に話しかけられ、いろいろ教えていただきました🙋こちらに手を合わせれば、秩父の札所を全部回った効果がるそうです😃
昔は違う場所にあってここに移されたそうです。
武田神社の入り口のそばに在ります。
名前 |
一石百観音石像 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.nirasaki.lg.jp/bunka_kanko_sports/bunka/4/2727.html |
評価 |
3.8 |
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西国三十三、東国三十三、秩父三十四観音で百観音。これを一つの石像で表すとは何とも贅沢かつお手軽な・・・。百観音を回ったら善光寺へお参りするのが正しく、まだ10箇所ほどしかお参り出来てない私もこれで善光寺に行けるぞ♪と(笑)1709年建立ながらあちこちに移されるも1987年に武田八幡宮門の前である現地に落ち着く。境外なので門や社務所に気を取られて見逃す可能性があるのでご注意を。