高島秋帆の歴史探訪、江戸の息吹!
高島秋帆旧宅跡の特徴
高島秋帆の砲術稽古場があり、歴史を感じる場所です。
整備された広々とした敷地には、当時の塀が残っています。
崇福寺電停から長崎街道を徒歩5分でアクセスできます。
こちらに行った後に、板橋区立郷土資料館にたまたま行きまして、高島秋帆さんの砲術稽古場での指導の絵、そして側の松月院がその稽古場であったことを知りました。ここに来たことを鮮明に思い出し、とても感動しました。6月17日の昼過ぎに行きましたが、蚊がたくさん居ましたので、夏に行く方はお気をつけ下さい。
崇福寺電停から長崎街道を歩いて5分ぐらいです。駐車場は無いです。江戸時代の砲術家として知られていますが敷地には邸宅跡しか残っていません。大砲の標的になった砲痕石は屋敷跡から少し降った敷地の端にあるのでわかりにくいかもしれません。
行くのも大変で、ほぼ何も残ってないですが、調べてみると歴史がたくさんありました。
高島 秋帆(しゅうはん)は、江戸後期に西洋砲術を初導入した専門指導家。高島流砲術を確立、自作の青銅製モルチール大砲を献上。長崎会所調役頭取。
当時の塀が残っていました。建物は石倉のみです。もし、建物が残っていたらと思います。徒歩でないといけない場所です。
坂の上にあります。細い道で車では怖いので、駅からも近いから徒歩で行きました。
名前 |
高島秋帆旧宅跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
095-829-1193 |
住所 |
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HP |
http://www.city.nagasaki.lg.jp/shimin/190001/192001/p000524.html |
評価 |
3.6 |
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敷地は広々〜解体されて残っているものだけ。