熊本市指定史跡で歴史を感じよう。
水前寺廃寺跡の特徴
水前寺廃寺跡は、熊本市指定の重要な史跡です。
熊本市の名勝水前寺成趣園の近くに位置しています。
玄宅寺の南側にあり、歴史を感じる場所です。
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石碑があるだけで、わかりにくいですね。
名前 |
水前寺廃寺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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水前寺廃寺跡は名勝及び史跡水前寺成趣園の西側、玄宅寺の南側に位置し、熊本市で特に重要な遺跡として熊本市指定史跡に指定されています。現在は中央の心礎(塔の中心の柱の礎石)の周りに4個の礎石が残っていますが、塔の基壇の周囲は削られています。近隣の発掘調査から8世紀後半以前の瓦葺の塔跡であると考えられています。左の写真は熊本地震によって石積が崩落した際に調査した写真です。この写真からは、質(色)の異なる土を交互に入れ替えながら積み、塔の基壇を造成した様子がうかがえます。