ラピュタのような癒し空間。
国立長崎原爆死没者 追悼平和祈念館の特徴
ラピュタのような独特な空間と展示内容が魅力です。
水が各所に流れ、心が落ち着く静かな環境です。
亡くなられた方を偲び、平和を祈る特別な体験ができます。
非常に良い 展示内容ですね。過去の凄惨な出来事から大切なことを学んで伝えてくれます。何よりも 平和の大切さを今に伝える展示内容です。その後も続く 原水爆の実験の影響や現在の出来事として原爆への脅威の中に私たちがいることを再認識させてくれる施設です。今流れているニュースが他人事ではなくなり危機感が。ぜひこの機会に1人でも多くの方に行ってほしいと思いました。
水が各所流れており静かでものすごくおちつきます長崎には10年以上いますがはじめていきました長崎にこられたかたは長崎の歴史にふれてほしいです。
亡くなられた方の生前を偲び悲しみに思いを馳せる「追悼」、そしてこれからの平和を祈る「祈念」。両方の名を冠した作品です。戦没者の名簿を前に、爆心地へ向かう頭上のスリットから臨む青い空を眺めながら、過去の悲しみを感じました。十二本の光の柱は、大きな悲しみが今もなお降り注ぐようでもあり、その悲しみを超えて未来への平和の祈念の象徴でもあるようです。隣接する原爆資料館を見た後で訪れることをお勧めいたします。
原爆資料館に寄ったらこちらにも来られることをおすすめします。原爆資料館の中からも行けますし原爆資料館の敷地内にあり無料で入れます。中のロビーではたまに原爆について語り部の方が話をしてくれることもあります。見ることはできませんでしたが外の水盤は夜に7万の光が光るようです。
恐らく、いきなりここにきても ( ´_ゝ`)フーン 以上の感想は抱かないと思います。被爆により亡くなられた方々の名簿が保管されていて、きれいな建物とモニュメントがあるだけです。しかしながら原爆資料館で核兵器のもたらした惨状といまだ脅威にさらされ続けている現状を実感したあとに訪れると、何とも厳粛な気持ちになります。原爆資料館に来てもここをスルーする人は多いようですが、あわせて訪問してこそ双方の意義を実感できます。
名前 |
国立長崎原爆死没者 追悼平和祈念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
095-814-0055 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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ラピュタのような空間。出身地ではないけど大好きな長崎のためにたくさん泣いてお祈りしました。長崎は毎回と言って良いほど和服着ていく街。その街のために自分ができることは泣きながらお祈りすることだと思います。