黒姫山古墳の魅力発見!
黒姫山古墳の特徴
黒姫山古墳は大阪府美原区に位置し、戦時中の発掘で発見された歴史的スポットです。
敷地内には復元された円筒埴輪列があり、古墳の本来の姿を楽しむことができます。
少し濠の水が濁っている古墳です。手厚く整備されており、写真は撮っていませんが古墳に関する看板が多く設置されています。また近くの資料館で分かりやすく黒姫山古墳について紹介・解説されています。その解説と古墳周辺にあった看板に拠ると、かつては6基の陪冢があったそうです(現在はいずれも消滅)規模と整備具合の割に人が少なく、寂寥感を覚えましたが、来る価値はあります。
阪和自動車道の高架わきにある大型の古墳。全長114メートルの前方後円墳ですが、外側から見ただけではその形はよくわかりません。古墳の外周は完全に濠に囲まれ、その外側に遊歩道があって周囲を一周することができます。遊歩道沿いに説明板が何か所か設置されているほか、古墳東側にはガイダンス施設があって、古墳の詳細についてある程度知ることができます。またその近くには石室の復元模型も設けられています。説明によれば、古墳の築造時期は5世紀中ごろで、被葬者はこのあたりの豪族であった丹比(たじひ)氏だとか。なお、古墳の構造とか発掘品など、さらに詳しく知りたければ、少し離れた場所にある堺市立みはら歴史博物館を訪れるのがよいでしょう。
たくさんの甲冑が出土したことで有名な古墳です。百舌鳥古墳群、古市古墳群の中間地点にあります。どちらの古墳群にも入っていないため、世界遺産の指定外なのですが、古墳の一例としてはとても貴重です。すぐ近くにあるMC美原で、黒姫山古墳のことなど、詳しく学ぶことができます。すぐ近くを阪和自動車道が走っており、また大型ショッピングモールやホームセンターなどが建設されているのですが、この古墳の中に入ると静かな感じが体験できます。
黒姫山古墳とMC美原、楽しく勉強になりました。多治比氏が当時どれほどの権力と実力を持っていたのかが伝わってきました。
かわいい古墳でした。周り公園もきれいに整備されていて散歩に良いです。
周囲はとてもきれいに整備されています。芝生の広場もあってのんびりしつつ、古墳を眺めることができます。静かに時間が流れる空間は貴重だと感じました。
令和4年5月7日にウォーキングで訪れました。朝とはいえ、暑いです。緑があり、水辺は、涼しさを感じます。隣には、ちょっとした公園があり、きれいに手入れされています。お弁当を広げるのも、良いのでは。国道沿いでアクセスも良いです。
黒姫山古墳の名称は比較的新しいそうで古くは、墓山と呼ばれていたそうです。独立古墳で陪塚も数基ありましたが農地の拡張で破壊されほぼなくなりました。たくさんの胄、鎧、剣などが出ていて有名です。周辺は綺麗に整備され季節の花も見れます。近くの広国神社には古墳後円部石室の天井石とされる石が展示されてます。☺
散歩とちょっとしたランニングにちょうどいい。
| 名前 |
黒姫山古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
072-228-7198 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/bunkazai/bunkazai/shokai/bunya/shiseki/kurohimeyama.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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20251月13日9時半散歩の途中立ち寄りw美原古墳で期待してたけど広大な敷地内の入り口側かな古墳らしき姿がw