秋のオオタムフェスタで地元の魅力満載!
三井化学(株)大牟田工場 北門受付の特徴
地元の一流企業が夏場には多彩なイベントを開催しています。
秋に開催されるオオタムフェスタは地域の魅力が詰まったイベントです。
近隣の三井金属と連携した交流イベントが特徴的です。
以前、仕事でしばらく隣の三井金属にお世話になった。休み時間に植え込みのすき間から線路が見えたが、架線のないアスファルトに埋め込まれた線路をバッテリーの電源車がタンクを連れ込む風景を見て、久しく忘れていた鉄道への興味に火をつける事となった。私にとっては炭鉱電車よりも、鹿児島線を黒崎まで疾走していたタンク貨物の「大牟田貨物」だが、大牟田貨物は5月の運休をのぞいて盆正月関係なく年中走り回った。私の仕事先は鹿児島線沿線だが、朝と昼休みは大牟田貨物を見かけて、時計代わりの存在だった。昨年5月の廃止前に踏切から手を降って、お別れのご挨拶の汽笛をいただいた。せっかくの引込線を廃止するのはもったいないと思う。環境問題や輸送力改善をテーマにしたエコレールやモーダルシフトに取り組む実験線として鉄道を存続させるべきかと考える。その他に鉄道を活かしたカネを得る手段はいろいろあって、目先の損得だけで廃止したら企業、地域の将来や夢が潰えて(ついえて)しまい、衰退してしまうだけだ。廃止イベントまてやってしまっているけど、もう一度考えなおして炭鉱電車と路線の存続を願う。企業には年数回しか利用しない引込線もあるしそれを参考にすることを勧める。たまにしか使用しない引込線は非電化にし、電化は宮浦操車場だけにしたらいいかと考える。つまり、京都の梅小路機関車館を参考にして、動態保存の「三井機関車館」(三井ロコパーク)の創設である。運ぶモノがないから廃止だなんで短絡的な考えはやめるべきだ。廃止を保留撤回し、ポジティブに考えるのが企業の生き残る道であり、大牟田の将来を支える礎になるだろう。いみじくも誇り高い三井の名前を掲げるならば可能であると私は思う。ビジネスチャンス、未知のポテンシャルの鉄路をはがしたら一生の不覚である。最後にもう一度言う。鉄路はヒトを呼び寄せ、仕事も呼び寄せ、カネにもなる。世界で大牟田にしかないモノになりたければ、存続するしか道はない。それでもカネが気になりますか?カネにならない行為の積み重ねはカネの種になる。以前あったネイブルランドは未来永劫カネにならないと報告書で言われたらしいが、グリーンランドという競合施設があるからそうなったわけで、鉄道に関しては炭鉱電車という切り札を持つ。あと、今後の予定としては退役する予定のディーゼルロコの王者DD51を購入して非電化区間のニューヒーローにしていくとかしたら面白いだろう。私にいわせてみたら、いずれにしてもまだまだカネの匂いは消えない。偉大なる三井よ、死ぬ暇を模索する前に目を醒ませ!
地元の一流企業で秋にイベントが開催されております。
秋にオオタムフェスタをやってます。このときは工場内をバスで見学もできます。地元企業や団体紹介やステージイベント、B級グルメも並びます。スタンプラリーやビンゴもあります。
名前 |
三井化学(株)大牟田工場 北門受付 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0944-51-8111 |
住所 |
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HP |
https://jp.mitsuichemicals.com/jp/corporate/group/domestic_06/index.htm |
評価 |
4.1 |
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