歴史を感じる山梨近代の宝。
山梨近代人物館の特徴
山梨県庁内に位置し、無料で入館できる歴史的施設です。
昭和5年竣工の旧県庁舎が贈る豪華な大理石空間が魅力です。
山梨県出身の明治以降の人物を紹介する貴重な学習スポットです。
山梨県の発展に尽力した人達を顕彰し、ゆかりの品を展示している施設です。
山梨近代人物館。山梨県庁別館2階にある。山梨県庁別館 は1930年(昭和5年)に竣工。旧山梨県庁本庁舎だった建物。設計は佐野利器。
県庁の中の一角にある。山梨出身の人物についての施設かと思って入ったら、そうではなくて、近代の日本の産業人の内、鉄道関係の人物を中心に説明するものだった。写真撮影は不可。
ドラマ「イチケイのカラス」のロケ地です。山梨県庁の執務室でもあるため、建物内には雰囲気的に入り難いです。
山梨県庁内に有ります。山梨県に貢献した明治時代から、昭和(戦前ぐらいまで、)人物達が集まっています。
山梨近代人物館は昭和5年に竣工した旧県庁舎本館で、造りは西洋を基調としながらも所々に瓦を使用するなど東洋風の意匠を組み込んでおり、外観は和洋折衷な印象を受けるが、一歩足を運ぶと床や壁は大理石で豪華さがうかがえる。近代山梨の発展に貢献した人物について知れるほか、創建当時の内装を復元した部屋を見学することができます。無料で見学することが出来ますが、展示スペースは小さいので30分程度の見学時間になります。ちなみに私はエントランスホールや階段を見た際に上野にある東京国立博物館の大階段を思い出しました😅なんだか造りが似ているような、、、
アンケートに答えたらノベルティをいただきました。訪れて山梨の歴史を知る良い機会になりました。
昭和5年建設の旧山梨県庁舎で、西洋の古典的な様式を基調としながら幾何学的なデザインを多用し、東洋風の意匠を組み合わせることで、重厚な外観に壮麗な内部空間を生み出している。3階には公式行事などを行う「正庁」と呼ばれた部屋、2階には旧知事室など、当時施工した清水建設が所蔵する写真を基に、格調高い内装を復元した。このうち、旧知事室は県章や県特産のブドウの図柄が施された特注品カーペットや、暖炉、書棚、花台、カーテンなどが再現されている。特に内部の中央階段の柱や床、壁の大理石は道志村から産出された大理石とされる。建物は映画のロケ地にも使われている。
山梨県庁内にある施設で無料です。立ち寄りするにも便利で、山梨ゆかりの人物を知ることが出来て歴史が学べます。
名前 |
山梨近代人物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-231-0988 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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歴史的建造物として見学する価値はあります。