八田家の紅葉、歴史に触れて。
八田家書院の特徴
紅葉が綺麗で、訪れる価値が高い建物です。
徳川家康時代の茅葺き建物が魅力的です。
石和温泉周辺の散歩ルートとしておすすめです。
今が紅葉ピークという感じ。外からも十分見物できますが、200円だったかを払って中に入ると、建物の中を簡単に説明してくれました。恵林寺の和尚が書いたらしい信玄の言葉が掛け軸になってました。中からの紅葉の眺めは最高でした。
新聞で今が紅葉が見頃と載っていました。土日祝日が開館日で平日は予約が必要らしいので12/3の日曜日に訪問。本当に今が見頃❗紅葉の見事なお庭できれいに手入れをされていました。門から見る景色は別世界の様でした。本当に見に来て良かった😁茅葺き屋根の書院の中は外からも十分見る事が出来ました。書院の周りは公園になっていてこちらも散歩しながら紅葉🍁が楽しめました。
紅葉🍁が奇麗で見頃でした。公園や書院の庭は自由に入れます。書院は文化財に指定されており、有料で見学できます。立派な門と庭、日本の『和』を感じます。駐車場、トイレあります。
徳川家康の時代に建てられた茅葺きの建物です。武田、徳川を物資面で支えた豪商の仕事場の一部が残っています。どうする家康の本門寺のイメージで、周囲に公園が整備されましたいます。土塁が一部残っています。
石和温泉周辺の散歩ルートにはおすすめです。歴史を感じる八田家。
建物や庭の素晴らしさはもちろん、八田家が代々紡いできた歴史資料も非常に興味深いものでした。受付の女性に丁寧に説明して頂き、大変勉強になりました。もっと時間があるときに訪れて、ゆっくりと資料にも目を通したいですね。対応して頂いたYさん、楽しい時間をありがとうございました!
八田家は武田氏の家臣でしたが、織田氏により一旦はお取り潰しとなりました。後日徳川の時代に再興して豪商になりました。当時の建物として唯一残っているのが書院だそうです。数寄屋造りの和建築です。受付のある手前から三の間、中の間、奥の間と3部屋あります。主に商談や接待のために使われていました。通常は二の間を使い、特別な客は奥の間に通されました。簡素な中にも力強さを感じます。紅葉の名所の一つと聞き季節を合わせて訪問しました。美しくてうっとりでした。
いろいろ教わり凄くためになりました。歴史を感じるお話し素晴らしい語り手でした。
紅葉が綺麗です。
名前 |
八田家書院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-261-6111 |
住所 |
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HP |
http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/kanko/shisetsu.php?id=103 |
評価 |
3.8 |
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笛吹市では有名な蔵元奉行 八田氏の書院です。詳細は分かりませんが、信濃、相模、駿河へ物資の輸送を担っていた豪商とのこと。外周は無料で建屋の見学は拝観料200円になります。雛人形が江戸時代初期のものであり、これはレアではないかと思います。非常にコンパクトな書院ですが、管理人の方が解説などしてくれますし、無患子のお土産まで頂けるので旅の思い出として良いと思います。