火男火売神社で山登り参拝。
火男火売神社 中宮(御嶽権現)の特徴
車でアクセス後、緑豊かな登山道を歩く楽しさがあります。
鶴見岳の登路としても知られ、標高約750mの絶景地です。
参道の湧水でリフレッシュしながら、神聖な雰囲気を体感できます。
登山道に沿って石段を登り、ヘロヘロになりながらなんとか到着。周りに誰もおらず辿り着くまで不安な道のりでしたが、参拝できて一安心です。虫が多いので要注意&女性は極力複数人で行かれた方が良いと感じました。
御祭神は火之加具土命、火焼速女命の二柱です。貞観9年(867年)の鶴見岳の噴火の際に、噴火を沈めるため鶴見岳と伽藍岳を男女の神として祀ったそうです。手水舎の水は真夏でも冷たい、とても美味しい湧き水です。車が近くに寄れないので水汲みに来る人は殆ど居ません。鶴見岳に登る登山者が喉を潤していく程度です。境内には1322年に作られた社宝塔があります。
鶴見岳一気登山の登路にあり、標高約750mで、参道石段の下に湧水があり、補給できる。参道入口は、鳥居バス停(標高約591m)と、旗の台バス停(標高約530m)がある。
鶴見岳登山口にもなっている火男火売神社 中宮。一気登山道は別府市内のスパビーチより境川を遡上してロープウェイ麓駅経由でこの神社へと続き、神社の裏手から山道に入ります。一方この神社の少し下にある登山者用駐車場を起点とするルートも参道の階段下で一気登山道に合流するか、神社の左手で合流するかの2つのルートがあり、重要な中継ポイントにもなっています。
ちょっとした山登り感覚での参拝です。素晴らしい神社です。山のなかで波動が高いです。湧き水が手水なんて贅沢でした。
名前 |
火男火売神社 中宮(御嶽権現) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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一の鳥居から自動車で上ります、中腹にある駐車場に停めてから片道10分ほど歩きます。木立の中を苔の生えた階段を登る間はドキドキしました。こういう場所を秘境というのでしょう。社殿が見えると安心します。他に参拝者がなく、境内でゆっくりさせていただきました。社殿に行く途中に白龍神社という小さなお宮があります。白蛇像がたくさん祀られていました。