平安末期に開かれた癒しの神社。
岩走神社の特徴
平安時代末期から続く、歴史深い岩走神社の社殿です。
手力男命(たぢからおのみこと)が祀られるパワースポットです。
境内はきれいに整備されており、心地良い自然に包まれています。
平安時代末期の1152年に信濃国伊那郡から移住してきた住民が戸隠神社の分霊を勧請したことに始まる正一位岩走神社。正一位というのは1794年に光格天皇神階正一位の勅許を受けてからのことだそうです。1672年に再建された社殿はなかなか立派なものです。最寄駅(武蔵増戸)から距離もあるので車で行くのがお勧めで、駐車場は拝殿右手にあります。御朱印は鳥居右手前の宮司宅で頂けました。
自然に囲まれた優しい雰囲気の社授与品をいただく際にも優しくご対応いただいた宮司様ご家族全てに感謝です。
あきる野市の五日市街道より少し入った所にある小さな神社。随分昔に訪れた時は有人で御朱印を頂けたように記憶しているが、現在は無人である。小さな神社ながらも幾つかの境内社がある。
以前から、車で近くを通っていて、気になっていましたが、七福神巡りに合わせて伺いました。御朱印頂きました。
事前に電話してから参拝して御朱印を頂きました。宮司様お忙しいようでなかなか電話も繋がらず。神社は清々しい御神気を感じて参拝後はすっきりしました。
夏の暑い日に五日市街道歩きで寄りました。水道があります。助かりました。
とても広々とした空間で、おおらかな気持ちになれる、パワースポットです。
岩走神社(いわばしりじんじゃ)。御祭神は稚日女尊。相殿として手力男命・棚機姫命。
境内はすごくきれいにされていて、とても気持ちの良い神社です。神職の方は常駐されていないようです。
| 名前 |
岩走神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
042-596-2109 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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2024.9正一位岩走神社(しょういちいいわばしりじんじゃ)9月15日の例祭が間近だったので準備が進められている様子が伺えました。旧村社で地域の中心的神社だと感じました。【御祭神】稚日女尊(わかひるめのみこと)手力男命(たぢからおのみこと)棚機姫命(たなばたひめのみこと)【御由緒】平安の末期に、信濃國伊那郡の住民が当地に来り一村を開き、信濃國総鎮守の戸隠神社の手力男命を勧請し、後に数年を経て稚日女尊と棚機姫命を祀る。光格天皇の御代(1794年)に正一位の神格を勅許されたことにより、以後、正一位岩走神社と称する。