重要文化財の大悲願寺、萩の花が魅せる歴史。
大悲願寺の特徴
山門や観音堂の彫刻が特に見事で、歴史を感じるお寺です。
白萩の美しさが特に評判で、秋のお彼岸が訪れる時期はおすすめです。
平山季重の建立した寺院で、重要文化財が多数存在し歴史深い場所です。
周囲の里山の風景に馴染んだ歴史を感じさせる山門、欄間の鮮やかな彫刻が特徴的な観音堂が素晴らしいお寺。
四国八十八ヶ寺のお地蔵さまがあって、境内でお遍路できます。庭は綺麗に管理されていて、お伺いした時には牡丹の花が咲いていました。裏山には「熊出没注意⚠️」の看板があって、ちょっとビビりましたが、ゆったりとした時間を過ごすことができます。御朱印も快く書いてくださりとてもありがたかったです。
素晴らしき彫刻の数々。庭園。お遍路88仏 真言。が体験、体感させて頂ける。到着が遅かったので 大黒天 様には直接の御拝顔ならずでしたが、他の方のレビュー写真があったので、先ずは満足させて貰いました。誠に有難う存じます。
歴史ある立派な寺院です。今回は〝武蔵五日市七福神〟として祀られている〝大黒天〟様に会いに行って来ました‼︎他にも見応えのある境内にたっぷり時間をかけて巡られることをおススメします‼︎
ジョギングするのにいい駐車場はないかと探していたらちょうどいい場所がここでした。ついでのつもりでお寺に寄って行こうと見てみると、なんとも立派な門があるではないですか。天井絵もあって素晴らしい。再建されたものと言っても江戸時代のものらしく、立派に建っていてくれているものですと感心してしまいます。と思ったら装飾も素敵なお堂が。こちらも立派で見応えもあります。で、ここを拠点に、周辺のジョギング、散歩は山道あり、川沿いあり、ちょっとした街でもあり変化のあるコースを選べて楽しいです。
東京都あきる野市にある金色山大悲願寺。いかにも願い事を叶えてくれそうなお寺である。武蔵増戸駅と武蔵五日市駅の中間辺りの線路際にある、わりと大きめのお寺。境内はしっかり手入れされていて、日本庭園のよう。御朱印は手書きの御朱印で、初穂料はお気持ち。書いて頂いたご住職(?)は手を怪我されているにも関わらず、包帯とギプスを取って書いて頂いた。その気迫には驚かされた。
6月はじめの土曜日に訪れました。歴史を感じる門や像、鐘などが待ち構えていて、身が引き締まる思いです。御朱印をいただきに社務所に行ったところ、とてもにこやかにご対応くださって、歴史を紡いできた人たちの優しさも感じられました。お寺が好きな方にはオススメできる場所です。また近くに来たときは寄りたいと思いました😊
山の上にある立派なお寺です。伊達政宗も訪れた由緒ある名刹。杉の巨木が歴史を感じさせてくれます。
R4/4/14 名勝古刹です!この辺りでは大変有名な古刹で「悲願寺」と「大」を取り呼ばれ親しまれています。近隣の多くは鎌倉の影響強くほとんどが臨済宗ですが大悲願寺は真言宗です。伊達政宗にも縁があり多くの文化財を今に伝えます。保育園併設していて子供たちの賑やかな声が聞こえます。
名前 |
大悲願寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-596-0141 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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2024.9大悲願寺(だいひがんじ)木造伝阿弥陀如来及脇侍(千手観世音菩薩・勢至菩薩)坐像が重要文化財に指定されています。天井画の描かれた仁王門を過ぎた先に阿弥陀三尊が安置されている観音堂があります。普段は秘仏のため扉が閉ざされています。毎年4月21日、22日の2日間のみ御開帳され拝観することができます。観音堂の梁の彫刻は見事です。【宗派】真言宗豊山派【本尊】大日如来【由緒】寺伝によると創建は1191年(建久2年)で、武蔵国平山(東京都日野市平山)の武将平山季重が醍醐寺三宝院の僧を招いて開山としたとされる。江戸時代には江戸幕府から朱印状を与えられていた。1794年に観音堂を建立。1824年から1827年にかけては観音堂内陣に欄間彫刻や向拝を追加。1834年から1842年にかけても彫刻や飾り板を観音堂内陣に追加したことがわかっている。1951年に観音堂を改修し、屋根を茅葺きから本瓦葺きに変更。1978年3月16日に本堂が東京都有形文化財、1995年6月1日に観音堂が西多摩郡五日市町(現・あきる野市)の有形文化財指定を受ける。2005年から2007年にかけて観音堂を半解体修理。屋根を銅板葺きに変更。