春の訪れ、玉蔵院のしだれ桜。
玉蔵院の特徴
平安時代からの歴史を持つ、格式高い真言宗豊山派のお寺です。
毎年8月23日に行われる施餓鬼法会は、関東三大施餓鬼の一つです。
さいたま市の名所である美しい枝垂れ桜は、春に訪れるべき絶景です。
平安時代に空海により創建されたと伝えられるお寺。戦国時代には醍醐寺三宝院の末寺となりました。1591年に徳川家康から10石の寺領を寄進され、大和長谷寺から住職が派遣されるなどの格式を有しました。訪れたのは冬だったので桜は見れませんでしたが、春は樹齢100年の枝垂れ桜を始め、桜の名所として多くの人が訪れます。庭園も龍安寺の石庭のようです。境内は狭いですが、とても見ごたえがあります。お寺の近くには玉蔵院通りと言う古いお店や建物が並ぶ通りがあり、門前町として栄えた当時の浦和の面影を残しています。
飢えや渇きに苦しむ死者の霊魂にお供えを施し、供養するための法会を指し、毎年8月23日に行われる「施餓鬼」は、関東三大施餓鬼の一つです。【山号】宝塚珠山 玉蔵院 延命寺、【宗派】真言宗豊山派、【本尊】大日如来座像。平安時代に弘法大師により創建されたと伝わる真言宗の古刹で、弘法大師像を参詣する北足立八十八ヶ所霊場の55番、88番霊場です。桜の名所としても名高く、本堂横の樹齢100年以上のしだれ桜は毎年多くの見物客を集めていますが、4月頃に咲く一般的なソメイヨシノよりも早目に咲く様ですが、花見に出掛ける方は電話での開花情報の問い合わせは不可なのでお気をつけ下さい。建物の中に所蔵されている県や市の指定文化財は一般公開はされていませんが、さいたま市の有形文化財のページから見る事は出来ます。
埼玉の地に足を踏み入れて早幾年初めてコチラの枝垂れ桜を見ましたが素晴らしいですね✁「ウィキペディアからの引用」伝承によれば平安時代初期に空海により創建されたという。戦国時代に醍醐寺三宝院の直末寺となった。また、学僧印融が来て中興した。1591年に徳川家康が10石の寺領を寄進。江戸時代に長谷寺の移転寺として出世。1699年12月伽藍を焼失。本堂は1701年に再建され、以後徐々に復興。1710年、本尊の大日如来坐像が完成。昭和20年代に墓地の区画整理が行われ、墓地は市内原山(緑区)に移転した。3
時期的に枝垂れ桜ではなく、紅梅、白梅と梅ではありますが可憐に綺麗に咲いていました。🥰
地蔵堂前の紅白の梅、本堂前の枝垂れ桜。絵になる寺院。
今年もひと足早く玉蔵院のしだれ桜が東京のソメイヨシノの開花宣言の翌日にはほぼ満開大きなお寺ではないけれど毎年見事に咲いてくれます(◕ᴗ◕✿)
俺が生まれ育った街の、自慢の枝垂れ桜です。3月24日10時過ぎに行ったけど、八分咲きでちょうど見頃を迎えてました。見頃を知っていたのか、見物に来てた人達も結構居ました。皆、カメラで撮影スポットを探しながら、思い思いのアングルで撮影してました。浦和駅から歩いて7〜8分の所にあるとは思えないほどの、見事な枝垂れ桜です。
浦和の一等地に建つ古刹。平安時代の初めに弘法大師によって創建されたという言い伝えがあるそうです。宿場が出来る前の浦和は、こちらと調神社の門前町として栄えていたそう。江戸時代には徳川家康より10石の御朱印状を拝領しています。さいたま市有形文化財である地蔵堂や山門もさることながら、赤い鐘楼も佳き佇まい。元々は門だったんだろうな。そんな造り。そして樹齢100年を超えるという枝垂れ桜も有名らしい。あと。その門前に在るレトロな洋食屋、菱富のオムライスもまた美味し。
さいたま市のしだれ桜の名所。自転車で行くと駐輪場を案内してもらいました。2022年は3月28日で満開でした。素晴らしいしだれ桜に癒されます。
名前 |
玉蔵院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-822-2253 |
住所 |
〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2丁目13−22 |
評価 |
4.0 |
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御朱印をいただきに参拝しました。書き置きの御朱印でした。