歴史漂う御霊神社で穏やかな時を。
御霊神社の特徴
湯殿川沿いにひっそりと佇む、美しい社殿の神社です。
高い木々に囲まれた穏やかな環境で、心を癒せます。
館町の由来に触れる、歴史深い地元の神社です。
静かで厳かな神社です。朝にお参りをすると穏やかな気持ちになります。
ごれい神社の春は、忙しいそうです。6月は、フクロウの1種で、渡り鳥のアオバズクを、見知らぬ方に望遠レンズを借りてバードウォッチング。傍らには、恋人遊歩道。5月末は、ほたる川2.5キロに亘りほたる狩り。6月は、あじさい小路510メートル。子どももお陰さまで、この期間の週末は、都内から京王線で、ゲーム機を離れて屋外で上手く過ごせます。ほたる狩りは、掠め飛ぶ椚田橋テラスと館飛び石橋、群飛する行き止まりが、混雑してます。子どもが、自然の恵みにおおはしゃぎしてました。涼しくなると湯殿川の和合橋テラスから川に降りて、魚とりも、いい。
2023.10御霊神社(ごりょうじんじゃ)【御祭神】鎌倉権五郎景政(かまくらごんごろうかげまさ)神社に置いてある紙【御霊神社の由緒】によると「創建は定かではないが、天正時代(1573年〜1592年)に八王子城主北条氏照の家臣 近藤出羽守助実が、この地に「御霊大明神」としてお祀りされたと伝えられています。御祭神の鎌倉権五郎景政公は、醍醐天皇の御子孫にあたる貴族武士で、「後三年の役」(1086年)の際に、源義家に従って奥州に出陣。その折にこの地へ立ち寄ったそうです。因みに、鎌倉権五郎景政公や近藤出羽守助実の館があったことから、この辺りは「館町(たてまち)」と呼ばれるようになったと伝えられています。住宅地の中に、ちょっと異質な佇まいのある神社。境内は綺麗に整備されており、拝殿も立派です。拝殿は入母屋造、唐破風向拝(からはふこうはい)。その奥にある本殿は拝殿と同じく白壁の権現造り。歴史を感じさせるのは拝殿左右にある狛犬。黒く変色し、苔むした岩の上にあります。話によるとこちらの森の中にアオバズクの巣があるそうです。
住宅地にある異空間。正面鳥居をくぐると背の高い木々が並び神聖な雰囲気を演出してくれます。境内も住宅地の中にあって結構広く、社も立派です。狛犬が苔生していながら、躍動感のあるデザインが兎に角カッコイイ!
高い木々に囲まれ穏やかな時間を味わえます。
狛犬が可愛い‼️
住宅街にひっそりとたたずむ小さく質素な神社でした(^^)元旦の夕方16時半過ぎに行きましたが、おみくじなどは売っておりませんでした!
湯殿川沿いの遊歩道から鳥居が見えて立ち寄りました。参道の脇に直径2m近い木の根があった。すでに樹皮はないが四方に根を張り威風堂々たる姿…。枯れる前はどんな巨樹だったろうか?祠に安置されているところをみると、この神社のご神木ナノかもしれません。神社の由緒について知識はないが,境内の様子からすると古い歴史があるようです。同名の神社が京都や奈良、鎌倉など古都に多くあります。境内には人影ひとつなく、しみじみと静けさが漂っていました。
地元の小さな神社です。
| 名前 |
御霊神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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日々は過ぎれど飯うましの最終話で初詣した由緒ある神社来年の初詣はごった返すし北野街道の橋は撮影スポットになる。