八王子・長安寺で学ぶ歴史。
長安寺の特徴
徳川の葵の紋が刻まれた、由緒あるお寺です。
参道は八王子の路面電車の敷設石を使用しています。
ご住職が学問深く諸々の話を聞かせてくれます。
解説板はなく、お寺さんの由縁はわからず。
武相卯歳観音霊場開扉で参拝しました。開創不詳。寺の近くにあった宗明寺の本尊・正観世音菩薩、寺が廃寺になり長安寺と合併し祀られるようになりました。本堂の前で手を合わせますと、お力の強さを感じました。😲寺務所を訪ねますと、次の参拝先への道順を細かく丁寧に説明し本堂の中でも仏様について説明をして下さいました。☺️ 場所により、ご自由にどうぞ的な御開帳な感じがしましたが、説明は必要と思いました。丁寧な御対応ありがとうございました。🙏☺️🔸武相卯歳観音霊場 21番札所。
高乗寺十世陽山嶺墩大和尚が、大久保長安を供養するために開いたと言われている。参道の敷石は、かつて八王子市内を走っていた路面電車の礎石を保存利用したもの。
徳川の葵の紋のあるお寺。多分、ここら辺ではめずらしいのでは?
八王子市並木町、甲州街道の南側に面した仏教寺院。どの宗派の寺院なのかは調べたことがない。この寺院を訪れた目的は、甲州街道側から本堂に至る通路に敷かれた敷石(写真参照方)を検分することにあった。この敷石は、かつて東八王子駅前(むかしの京王線終点)と高尾橋(現在の高尾山口駅近く)を結んでいた路面電車「武蔵中央電気鉄道」の軌道敷石を、同路線廃止後に転用したものである。このことは、近年NHK総合テレビの人気番組でとりあげられたので、ご存知の方も多いであろう。とはいえ、私自身「路面電車の併用軌道」に親しみがある訳でもなく、首都圏に残された併用軌道(荒川線飛鳥山付近、江ノ電腰越ー江ノ島間)では舗装路に直接軌道が敷設されているから、石を見ただけで「これは軌道敷石である」と直ちにわかる訳でもない。八王子市内には当寺院のほかにも軌道敷石の転用先があるらしい。
神聖な場所自然と同化していて良い 曹洞宗 山号 祥雲山 長安寺。
ご住職さんがかなりの勉強家と見え、色々と為になるお話をして下さいます。写経会もしていますので、たまには 無 になるのもよろしいかと‼️
静かな小さなお寺です。普段は何もありませんが夏には盆踊りが開かれます。
曹洞宗のお寺です。山号は祥雲山長安寺。創建年は戦災で不詳。昭和55年に開山堂と位牌堂が完成している。
| 名前 |
長安寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
042-661-6975 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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