千人同心の歴史、八王子に。
千人同心屋敷跡記念碑の特徴
江戸から西方の警備の要であり、激動の歴史を感じるスポットです。
甲州街道と陣場街道が分かれる五差路に佇む、記念碑があります。
武蔵と甲斐の国境であった八王子に位置する、千人同心の屋敷跡です。
千人同心の人は日光の守りは1000回以上も行ったり蝦夷に行つり忙しい方々だつた。
甲州街道と陣場街道が別れるV字の所にある。陣馬街道はかつて案下道と言われてていて、追分の道しるべにもその名が記されている。八王子千人同心は、幕末辺りの小説を読んでいると、よく出てくるワードである。滅亡した甲斐武田氏の遺臣を徳川家が雇い、甲斐方面から江戸に侵攻してくる敵を想定し、守りにつかせたのが始まりと言われている。その後北海道の開拓(苫小牧等)にも関わった。目立たない石碑だが、この辺りだけを見に行く価値がある。
五差路で交通量の多い場所にポツンと佇んでいる感じですが逆にそれがいい!歴史を興じさせます。思えば江戸時代、八王子は代表的な左遷場所でした。その頃八王子で役所務めをしていた同心たちの憂いた気持ちを思えば感慨深くなります。
激動の歴史を感じました。
八王子千人同心は、株を売り太平通宝新選組〜ミゾソバ〜になったんだ🔥!!
江戸幕府の制度「千人同心」屋敷跡の記念碑です。
武蔵と甲斐の国境であった八王子で、小仏峠方面の警備をさせた千人同心の屋敷跡。石碑の横に説明が書かれた看板があります。
何か大きな石碑が立っているなと…まあ、ただそれだけですね。
割と大きな石碑です。でも殆ど素通りしてしまいます。
名前 |
千人同心屋敷跡記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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江戸から西方の警備の要!