寛永12年の歴史、浄満寺で心安らぐ。
浄満寺の特徴
思いきってインターフォンを鳴らしても、親切に応対してもらえました。
浄満寺は浄土真宗本願寺派の歴史ある寺院です。
床が暖かく快適で、コンサート会場として利用されることもあります。
此処は我が実家の菩提寺です。子供の頃は石碑が少なくて板に戒名が描いてありましたが今はとても素敵で居心地も良く寺内は綺麗に掃除が行き届いています。住職は私の知ってる限りでは二代目ですが息子さんが三代目と、感じの良いお寺さんです。
檀家ではないがコンサート会場として訪問床が暖かく快適。
このお寺の門徒です。昨日は母の一周忌の法要でした。
本日は、福岡組門信徒部主催の結婚式を仏前での研修会スタッフで参加する。
山門の案内板より浄満寺は浄土真宗本願寺派に属し、寛永12年1635那珂郡春吉村 (現在の福岡市博多区)で開基され、承応3年1654福岡大工町に移転、 さらに寛文11年1671現在地に移転されたと伝えられています。この山門は、一間一戸いっけんいっこ、切妻造きりづまづくり、 本瓦葺ほんかわらぶきの四脚門しきゃくもんです。 門を構成する柱はいずれも切石の上に建ち、柱の上は三斗組さんとぐみ、軒は 二軒ふたのきで、以上の門構えの中に板唐戸いたからとの扉を設けています。各部に杉・欅けやき・楠などの材が混用されており、 18世紀に入って修復の手が加えられたものと考えられますが、現在も建造当時の古形 をとどめています。全体として均整のとれたこの山門は、江戸時代初期の姿をとどめた建造物として、 貴重な文化財です。(福岡市教育委員会)寺内には、亀井南冥はじめ、その一族の墓がずらりと並ぶ。これは、 「亀井一族十三墓」として福岡県文化財に指定されている。南冥の母は当寺の住職であった釈行空の三女ということである。浄満寺には藩制学門所であった甘棠館かんとうかんを開いた亀井南冥一族の墓所がある。\t山門は福岡県文化財に指定されているとのことである。\t境内は2011年に改装され、真新しい伽藍が観られる。
名前 |
浄満寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-751-2169 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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博多駅近くの観光客に慣れてるお寺と違ってひっそりしてる感じですが、思いきってインターフォンを鳴らしてお参り出来るか問い合わせると親切に応対していただきました。 思ったより大きなお寺でした。