片倉城でハイキング体験!
小松城跡の特徴
小松城跡は尾根のハイキング道沿いに位置しています。
鎌倉時代に築城された典型的な山城です。
相模原市から草戸山までのハイキングコースが魅力です。
素晴らしい山城です。お寺さんの墓地から階段を100段くらい櫓台に到着、帰り道お寺さんの境内に10匹くらいのネコさん、住職の奥様に可愛がられている性格のいいネコさんたち、街中のネコカフェより楽しめます。ネコ好きの城跡マニアにおすすめ場所です。山城登リよりネコさんに時間を取られました。
相模原市、小松から町田市の最高地点である草戸山までハイキングコースがつながっています。橋本駅からバスでのアクセスになりますが本数は少ないです。しかし、車を使えば付近の城山湖に大きな駐車場があり快適な山歩きを楽しめます。
片倉城の支城として鎌倉時代に築城された。すでに城跡らしきものは存在していないようだ。今回は、城跡に向かう林道入り口の参道から登ってみた。11月中旬としては、日差しも強く数十分で汗が滲んでくる。なだらかな手入れされた林道を横に、竹林を見ながら30分ほどで城跡があった場所に着いた。というより今は宝泉寺の敷地になっているようだ。周りを見渡していると、左手下方に墓地とバックを小高い丘に佇むお寺、宝泉寺が目に入った。小高い丘は程よく色づきかけ、寺院を一層際立てていた。下りは墓地の裏側から降りて、宝泉寺を横目にみながら周回して戻った。時間にして40~50分くらいであった。このコースは、幅広い年代の方々に優しいロケーションだ。何かの機会があれば、プチ登山を味わってほしい。
典型的な山城です。あたりは見事な田園風景。
行ってみたここらから階段を降りて宝泉寺に行った。
名前 |
小松城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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城と言うより多用途の砦の様広くはないが尾根のハイキング道沿いに広い。少し登ると相模原一帯、もっと登ると関東一望可能。