大鳥塚古墳、ウォーキングで発見!
大鳥塚古墳の特徴
応神天皇陵に隣接した、墳丘長110メートルの前方後円墳です。
5世紀前葉に築造された、周壕を持つ貴重な史跡です。
登ることができ、訪問者に爽快な体験を提供します。
擬木の柵で囲まれていますが、応神天皇陵の遥拝所側に柵の途切れた所がありますので、そこから入れるようです。隣の古室山古墳に較べると、墳丘の傾斜が強いように感じます。ここも古市古墳群の中では、墳丘に立ち入る事ができる貴重な古墳です。
ウォーキングで訪問しました。墳丘に立ち入ることができます。お弁当を広げるのも、良さそうです。
後円部の北西角が少し削られています。前方後円墳の形がよく分かります。
5世紀前葉に築造されたと見られる現在は理没保存されている周壕(空濠)を持った墳丘長110メートルの前方後円墳です。後円部西側が削平されているようです。墳丘の斜面には石が葺かれており、平坦部には円筒埴輪か並んでいたようです。こちらの古墳は墳丘に立入り可能ですので、散策しましたが、さほど大きくない石がゴロゴロと転がっていました。後円部墳頂部に陥没跡があり、盗掘を受けているようです。古室山古墳散策後に伺い、なぜか物足りなさ(高さ?)を感じてしまいました。
大鳥塚古墳は、墳丘の長さが110mの前方後円墳です。古市古墳群の中では中形で、前方部は南を向いています。墳丘はほぼ全域がクヌギの林になっていて、足を踏み入れると夏でもひんやりとした感じを受けます。造られた5世紀前葉当時、墳丘の斜面には石が葺かれ、平坦面には円筒埴輪が並んでいました。人を葬った施設の構造は分かっていません。しかし、変形獣形鏡と位至三公鏡と呼ばれる二面の鏡や、鉄製の剣・刀・矛・矢じりが掘り出されたと伝えられています。
好きな古墳のひとつ。築造は5世紀前期〜中期頃という。被葬者は不明だが、前方後円墳の形からして多分ヤマト政権の中枢にいた人だろう。墳丘は古室山古墳と同じく開放されており、非常に感じよし。
▪○○庁の妨害シールドや介入がなく、 爽快且つストレスフリーでした。
登れる古墳の一つ。東側にある古墳の紹介の看板の横から遊歩道のような道が申し訳程度には続いており、古墳上部に登ることができます。全体的に木が生い茂っていることもありそんなに眺めが良いわけではありませんが、登ってみると全体の形もよく分かります。
登れる古墳です。昔は質屋さんに 預けていたとか。
名前 |
大鳥塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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応神天皇陵直ぐ近くに大鳥塚古墳が有りました!朝露踏み締めて古墳に登って見ました!綺麗な蜘蛛も居たよ🎵清々しい朝の一時でした!