宿の情緒と秘湯、鎌先温泉。
鎌先温泉の特徴
鎌先温泉は情緒溢れる秘湯で、のんびりした時間が過ごせます。
時音の宿 湯主一條の千賀子女将の接客がとても素晴らしいです。
温泉の効能に惹かれて訪れる人が多い、魅力ある場所です。
とても閑静で小さな温泉街でした。宿屋は5軒ほど。車も少ない。徒歩2,3分で街を完歩できます。お店は1軒しか見当たらず。そのお店はお洒落なカフェ。山奥から引いているお湯は宿屋ごとに違うとのこと。泉質も異なるようだ。出歩かず静かに宿屋でゆっくりしたい方に向く温泉街だと思います。
白石市にある鎌先温泉は、秋保などに比べたら宿の数や観光地も少ないですが、静かでのんびり過ごせる場所です。交通量が少なく、緑が多く、お天気が良ければどこまでも続く空の青と森の緑を堪能し、適度な運動になりますね。こけしの里、ということで橋にこけしがあったり、白石市内ではこけしの絵付けが出来る場所や色々なこけしを販売しているお店もあります。温泉宿は「湯主一條」か「みちのく庵」が満足度高し。お土産は白石温麺が定番ですが、はたけなか製麺の「おやっ彩温麺」がオススメです♪
露天風呂なし。お湯はとても良かったです。迷路みたいな作り。趣きがあります。
接客応対が良く、食事も満足でした。だから料金高いのかな❗️
情緒があって素敵な温泉です。
「時音の宿 湯主一條」の千賀子女将(20代目)が最高に良い。
粋 に行って燻製のアーモンドを購入してきました。私は燻した香りと芳ばしさが好きなので。値段はちょっと高めですね。
駐車場までは 問題ないのですが、温泉の上の方は道の傾斜はかなりきつく、狭いところが多いです。後ろに車が居たので仕方なくアルファードで坂を上ったのですが、ストリートビューで確認できない細い道は先が行き止まりでした。旅館スタッフの方の誘導で何とか無事に袋小路を脱出できましたが人の誘導がないとかなりキツイです。家内は車が滑り落ちるのでは?小2の娘は坂を降りてくるときの傾斜で車がひっくり返るのではと思ったそうです。
台風19号の大雨で一部浸水したそうです。それでもしっかり対応してくれました。
名前 |
鎌先温泉 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0224-25-2111 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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山の中にある数件の旅館からなる温泉地。雰囲気ある建物の旅館で、都市の喧騒から離れられ、非日常を味わうことができると思います。平日は白石城や白石駅から市民バスが出ているので自家用車でなくても行くことができます。土日もバスがあるともっと気軽に訪れることができるのになと思いました。