福島の旧道沿い、地元に愛されるお地蔵様。
向宿の子持地蔵の特徴
福島の旧道沿いにある地蔵様は、地域住民に愛されている存在です。
定期的に綺麗にされ、地元の人々によって大切にされています。
知る人ぞ知るスポットとして、散歩途中の癒しの場所です。
知る人ぞ知るスポット(?)ですが、通る度に拝見させてもらっています。変にでかでかと看板を立てているわけでもなく、完全に地域に溶け込んでいるのがシブくて○。
地域住民が大切にしているようです。温かみあるお地蔵さん。
前掛けや灯などが定期的に綺麗になってて、地元の方に大事にされている地蔵様です。
お地蔵さんはいつもきれいです。おそらく地元の方々が手入れをされているのでしょう。これからも宜しくお願いします。
福島の旧道沿いにあるお地蔵様。広福寺から見て中沢を挿んで向う岸に集落があるので、向宿と呼ばれていたと聞いた覚えがあります。昔、近所の子供たちがお地蔵様を持ち出し、裏の中沢で遊んでいたところ、通りかかった大人が「お地蔵様を粗末にしてはいけない」と叱った。しかしその夜、男の枕元にお地蔵さまが現れ「せっかく子供たちと遊んで楽しんでいたのに、一人ぼっちにさせた」と悲しんだそうです。何ともほのぼのする昔話だと思います。
| 名前 |
向宿の子持地蔵 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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散歩で時々通る場所です。