美しい赤坂見附橋で特別なひととき。
長池見附橋の特徴
赤坂見附橋を移築した美しい橋が特徴の公園です。
1913年竣工の歴史的な橋は新しく見える美しさがあります。
レディジュエルペットの舞台としても知られ、散歩に最適な場所です。
別所の憩いの場。堀之内駅からせせらぎ緑道を歩いてみたらつながってるんですね〜見附橋。
赤坂見附から移築した美しい装飾の橋と、地元の方々が中心となって保全している池がある、緑の豊かな公園です。春には見事な桜並木が見られ、遠くから訪れる方もいるようです。園内の植物などについてレクチャーもあると聞きましたので、興味のある方はお問い合わせになると良いかもしれません。休日にはバーベキューを楽しむ家族なども見られ、和やかな雰囲気です。ただ柵のない水場がありますので、小さなお子様連れの方は目を離さないようにしてあげてください。
202211 綺麗だよね。四谷見附橋が鉄道跨線橋なのに、移設先のここでは下の水面で反射した日の光で、橋の腹が照らされる。幸せな橋だ。カットモデルも置いてあり、バックルプレート、無筋コンクリート、石舗装の断面をよく見ることができる。なんで角材を抱いているのかは・・・。軌道レールの枕木・・・なのか?
デザインはさておき、1913(大正2)年に竣工した橋を移設したとは思えないほど新しく見える。移設工事竣工から約30年らしいが、そう思うとそれ位経っている気もするし、メンテナンスの影響なのか、それよりも新しいような気もする。鉄製アーチ橋としては現存する日本最古のもので、国の登録有形文化財に指定されているらしい。周りの風景との乖離を感じさせないのが良い。
奥さんの実家がこの近くなので、よく子供達を連れて遊びに行ってました。昔からこのあたりはドラマの撮影などにもよく使われていましたね。周りの公園も含めとてもよい場所です。
赤坂見附橋を移築したという橋。橋の向こうに見える景色が、一枚の絵画のよう。季節もちょうど良く晴れの日でもあり、とっても素敵で惚れ惚れ見惚れてしまいました。
四谷見附橋ですね〜。(•‿•)四谷見附橋の由来四谷見附橋は、191年(大正2年) 9月に、 都内四ツ谷駅直上 に竣工した上路式鋼製アーチ橋です! その頃の日本の橋梁技術は近代橋梁技術の黎明期をすぎ。 自らの力で歩み始めた時代で、周辺環境との調和に配慮した設計がなされ始めた頃でした。この当時の橋梁で現在するものは数少なく、四谷見附橋は都 内では日本橋と共に、文明開化時の面影を偲ぶことのできる貴 重な満梁となっていました高橋や橋灯、及び橋名板などは、隣接した迎賓館とデザイン 的に対応させたネオ・バロック様式の装飾が施され、 周辺環境 どの調和を配慮した設計で、文化財的価値の高い確梁となって いました。 技術的にも非常に高く評価でき、その当時の設計 施工技術は現在でも十分に使用に耐え得るほどで、我国近代橋 梁の道標となっていたものですこのように、橋梁の構造と形がみに融合した歴史的名橋 は、長池見附橋と名前を変えてこの地に移設。 再建されました が、移設、再建の出来なかった構造体の中の貴重な物について は、我国の土木文化や近代技術を後世に永く伝えていくために、 ここに展示保存することになりました。9年 11月東京都 八王子市厚生・都市整備公団 南多摩開発局。
天気の良い日にたまに来る公園から見える橋。カメラ好きの僕のお気に入りの場所のひとつ。隣の公園で子供たちと虫探しや散歩も楽しめます。駐車場もありお弁当を楽しむにも広くて密になりにくいためおすすめです。
とっても気持ちのよい散歩向きな公園でした❗️
名前 |
長池見附橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-678-4616 |
住所 |
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HP |
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/009/p023779.html |
評価 |
4.4 |
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【絶対写真撮る場所】見事な橋がよく見えるために周囲から綺麗に作られていますでも平日はあまり人がいなくて穴場でした季節や時間帯を変えてまた来たい。