鳥居をくぐると月極駐車場。
乞田八幡神社の特徴
鳥居をくぐると月極駐車場が広がり、珍しい神社です。
乞田八幡神社は応神天皇を祭る古い御社です。
近くにある母智丘神社が神職を兼務している特徴があります。
いつも最寄りの施設の利用で駐車場利用させて頂いています。トイレのある公園も併設されていて、便利です。
定本柳田国男集第三巻p18~「水曜手帖」乞田「南多摩郡の乞田の八幡社は古い御社らしい。同じ多摩村の大字貝取と、二村共同の鎮守だったといふのに、その所在地はずっと奥まった此村の西南隅で、他の一方の端からは一里以上もある。二百六十年前の再建の棟札もあったさうだから、今ある多くの民家が出来てからの選定では無かったのである」「つまりはこの御社には、信仰の指導をするやうな家は、もう久しく無くなって居るのである。村の住民の個々の敬神が、まだ幽かにでも繋がって居るうちはよいが、もしも思ひ〳の信心が是からまだ展開して行くとすると、祭を続けて行くことも或は六つかしくなりはすまいかと思ふ」
鳥居くぐると月極駐車場。二の鳥居その先まで境内ほぼです。 不動産会社管理駐車場を祀る多摩市民なのか、神社として経営できないこの状況を憂慮するべきか。不思議な時代不思議な神社です。 でも場所は良いんです。腰掛一つあればと思っています。
小さな神社です。初詣の際はテントがあり、そこでお札や当り矢が承れました。
神社敷地内の鳥居と鳥居の間に何故か月極駐車場?のある神社らしからぬ訳がわからない神社。神社をやめて駐車場にすれば良いのでは?
敷地内に駐車場がある珍しい神社。横に電車の高架。駐車場は月極らしい。
個々の神社は調査しましたが、社が、あるだけで本題は市役所に聞かないと良く分かりませんホームページ見れば何かわかるかも古びた祭り道具もありますねお賽銭貯まれば普及につながります都合良い時に参拝してあげて下さいお賽銭は1人百円あればお気持ちは有難いでしょう色々と問題解決するには 予算が必要ですねコピー資料祭神 応神天皇(おうじんてんおう)旧格式 村社別当寺 吉祥院例大祭 9月第二日曜解説乞田村・貝取村の鎮守。創建は延徳2年(1490)という。「新編武蔵国風土記稿」に、神体は「束帯をつけし像、長一尺」とある。明治44年(1911)大見戸の神明社を合祀(ちなみに多摩市には、あまり戦前の神社合祀の犠牲になった神社はない)昭和45年(1970) 多摩ニュータウンの造成により現在地に遷った。ご利益 出世開運、武運長久 他。
母智丘神社が兼務する神職不在の神社。H30年4月、本務社にて御朱印の授与が開始されました。神社行事で社務所が開かれていても現地での対応は有りません。
2018/12/1参拝(御朱印は母智丘神社にて)
名前 |
乞田八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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市中まちなかの多くの神社さんと同じく境内が月極駐車場に 京王相模原線の高架下 駅徒歩5分ならこれも必然というところ。