清虚の像が迎える絶景。
僧清虚像の特徴
駐車場から近くまで行ける便利なアクセスです。
部崎灯台の下に建つ清虚の巨大な白い像に驚きます。
ドライブ旅行に最適な、素晴らしい眺めを楽しめます。
大分の僧侶『清虚』はこの地先の海域で、遭難や事故が多いので、今でいう灯台の役目を果たした灯火をされ、海運航行の無事を案じられた立派な方です😃訪れた日は、天気☀も良く、素晴らしい眺めで、きっと清虚様のおかげだと思います😊
ドライブしてびっくりしましたが、行き止まり。顔見たかった!引き潮で下まで行ったが、顔がみえず。ありがたい方です行ってみてください。灯台もあります。後日また行きました。顔が見えた🥸
海沿いを車で走ってると、いきなり出てきてびっくりします。どんなお顔か拝見したかった〜
門司の突端に江戸時代の僧、清虚の像が部崎(へさき)灯台の下に建っています。この地は昔から狐碕、念仏碕と呼ばれた暗礁の多い航海の難所でした。清虚(大分県国見町出身)は天保8年(1836年)、国見町竹田津港から下関経由で高野山に修道に向かう途中、この難所に気付き、下船し何とか多くの人名を救おうと火を焚き続ける事を決心しました。そこで清虚は日中托鉢で得た糧を焚料の買い入れに充て、1日1食の生活を続け、74歳でこの世を去る迄の13年間、雨の日も風の日も読経とともに火を焚き続けました。海難防止の為、火を焚き続けた清虚の偉業は没後、明治5年(1872年)に現在の灯台が出来るまで村人に受け継がれたとの事です。この話は猿喰新田を開拓した石原宗佑の話と共に、門司の郷土史として語り継がれています。私も確か中学時代に習った記憶があります。今も潮流が速い海の難所ですが、灯台のおかげで船は安全に行き来しています。
2021年10月2日に白野江バス停から青空の下、徒歩で訪れました。高さ14mの白いコンクリート像で1974年頃に小森紫虹氏により建立されました。海の難所だった部崎において毎夜薪を焚き、海難事故を防ぐために尽くした僧清虚の遺徳を後世に伝えるために建てられた像のようです。
何やら巨大な白い像(^_^;)こんな場所にこんな物があるのは驚きです知ってる人も少ないんでは?灯台とセットで見に来ると良しかな^_^晴れた日の関門海峡は最高の景色です灯台に登ると僧清虚がどんな人か分かります写真より実物の方がより巨大ですよ。
名前 |
僧清虚像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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駐車場の前の階段を降りて近くまで行くことができます。道路からだと背中しか見えません。