吾妻峡の美空間、川遊びとハイキング。
ドレミファ橋の特徴
吾妻峡からの絶景は圧巻で、紅葉が美しいスポットです。
自然豊かな入間川の清流で、楽しい川遊びが楽しめます。
増水時には渡れないスリル満点の橋で、自然を感じるハイキングルートがあります。
24/6/30飯能発着、天覧山ー多峯主山ルートでの下山河原目前で私有地看板有りで引き返しましたが、ルート通りで通行可昨日雨でしたが本日通行可能橋からの飯能河原までのハイキングルートも可でした横目にライフジャケット無しアルコール片手に川遊びしてる若者は気掛かりでしたが…
多峯主山からのハイキングに立寄り、入間川の澄んだ流れの上から眺める紅葉は綺麗でした。
長い年月をかけて名栗川が厚いチャート層を削り作り出した美しい渓流へアクセスできる橋です。地元のみならず遠方からも多くの人々がここに訪れて、せせらぎに耳を傾けたり、水遊びやBBQに興じたりして楽しい時間を過ごしています。近隣にドラッグストアがあり、橋に降りる手前に空き地もありますが、一般常識として利用目的外の駐車は迷惑なのでやめましょう。また、川幅は狭くて流れも早く崖下は淵になっていますので子どもを遊ばせる場合は必ずライフジャケットを着用させた上で、目を離さずきちんと見守って下さい。加えて、天候の変化にはくれぐれもお気を付けて下さい。上流域で雨が降るとあっという間に増水して危険です。また、晴天であってもその前日に雨が降っている場合は利用を避けましょう。思わぬアクシデントに遭遇するかもしれません。
コンクリートの円柱を9個並べただけで、橋の形はしていませんし音が鳴るわけでもありません。吾妻峡の入間川を渡るときに通るので、川沿いの景色は楽しめました。こちらに向かう矢印(道標)は街角につけられているので、こちらを目的地にするとしても迷わないで来られそうです。
この橋から見る吾妻峡の絶景は最高。
多峯主山から下山して、川沿いに吾妻峡まで歩きました。水は未だ冷たく、ハイキングで疲れた足をクールダウンさせるにはもってこいでした。足を川に浸し、しばし時を忘れて最高の癒しタイムが味わえました。
先日「帰れマンデー」で紹介された吾妻峡にあるドレミファ橋へ。日高の巾着田にも同じ名前の橋がありますが、ここは入間川の上流・吾妻峡にかかる橋で、橋と言っても飛び石でできていて、老若男女を問わずすべてのハイカーの遊び心をそそります。
スリルがあります。
広葉樹の木漏れ陽、冷たい清流で、気分転換できる。ただ、駐車場が近くにないので行きづらい。確かに川の北側の民家に500円の駐車スペースはあるが、あの細い侵入路が通れるのは軽自動車か5ナンバーの小型車かなと。それに料金の看板があるだけで利用ハードル高し。
名前 |
ドレミファ橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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ドレミファ橋は巾着田にもありますが、こちらは橋桁がないタイプです。橋脚の上をまさしくジャンプして渡る、ややアスレチックな楽しい橋です。名前の由来もなんとなく想像が付きますね。雨の日の後は増水で埋もれていることもあるので要注意。とうのすの登山道にもつながっています。靴が濡れる可能性を考慮すると登山後の訪問を推奨したい。