鄙びた雰囲気、瀧岸寺の魅力。
瀧岸寺の特徴
室町時代に創建された歴史を感じる寺院です。
天台宗の寺院、長守山法泉院がある静かな場所です。
珍しい不動の瀧が拝観できると評判です。
不動の瀧が見たく立ち寄らせていただいたのですが、ご遠慮くださいとの事でした。
天台宗の寺院です。寺域から少し裏山に入った先に「不動滝」があり寺名はそれに由来しているようです。その滝を祀った「瀧不動尊」が境内に有り、赤い幟も多数はためいてますがお堂は荒れ果ててしまっています。手水舎の水も涸れており不動尊の扉も固く閉ざされてしまっています。瀧不動尊のお堂と変わらない小さな本堂の方も固く閉ざされていて同様に荒れてしまっています。墓地は健在なので檀家は有ると思いますがとても寂しい状態になっている寺院です。
瀧岸寺(りゅうがんじ)は長守山法泉院と号し、室町時代に創建された天台宗寺院。堂後に不動ノ滝があるが、往昔には寺号の通り滝の近くに堂宇があったという。
名前 |
瀧岸寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-989-4069 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
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鄙びたという言葉がピッタリです。周囲を林に囲まれてホットすることができました。