埼玉県初の貴重なラウンドアバウト!
六道地蔵の特徴
由緒正しい隠れた名所として親しまれるお地蔵さんです。
埼玉県初のラウンドアバウトのひとつがある珍しい場所です。
全国でも数少ない環状交差点が存在する地域です。
由緒正しい隠れた名所でしょうか。
魅力が無い!
観光地では無いが、国内では珍しいラウンドアバウトの交差点になっている。
2014年に導入された埼玉県初のラウンドアバウト(環状交差点)のうちの一つ。2018年現在、埼玉県内のラウンドアバウトは4ヶ所しか無い。ラウンドアバウトに指定される前は、左方向への一方通行の道路標識が中央の島に数カ所設置されていた。導入後は道路標識が専用のものに変わり、路面に大きな右回りの矢印が表記された。国道463号バイパスと地元の主要な道路(安川通り)の間に挟まれた、ゴチャッとした住宅地の中にある小さな交差点なので、通行車両は地元民、というかほぼこの住宅地の住民のみだろう。(すぐ近くの流通センターから出てくる小型トラックが通過してるかもしれないが、実際に見たことは無い)抜け道としてもさほど使われない場所なので、交通量は非常に少ない。とはいえ、油断してるとチャリが飛び出して来るので注意は必要。また、少なくとも私は一方通行時代から逆走車を目撃したことは無い(そもそも交通量が非常に少ないので、ここで他の車と交差した経験があまり無い)が、雰囲気的には恐らく存在しただろうな〜と思う。もっとも、各々の右隣の道路に行く需要はほとんど無さそうではある。希少なラウンドアバウトを見に行こう!と意気込んで来ると、呆気なさすぎて拍子抜けするだろうからそのつもりで。なお、周辺道路は狭隘で路駐は不可能だが、一時停止して車を降り、サッと写真を撮るぐらいは可能と思われる。万が一、車が来たら、ロータリーをグルッと回って回避して下さい。(迷惑&危険にならないよう厳重注意!)ちなみに、数十年前のこの場所は一面の畑だったそう。畑の中にお地蔵様達が佇み、そこから放射状に道路が伸びていたそうな(入間市広報誌による)。
埼玉に三ヶ所しかないというロータリー(ラウンドアバウト)があります。標識も珍しいので入間のアウトレットにいくついでにどうでしょう。
名前 |
六道地蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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昔からあるお地蔵さん。