新田義貞ゆかりの地、狭山八幡神社。
新田義貞駒繋の松の特徴
西武新宿線狭山市駅から徒歩8〜10分、狭山八幡神社の境内で歴史を感じられる場所、
新田義貞のゆかりを伝える松の2代目の若木が代々守られている史跡ポイント、
西武新宿線狭山市駅西口から徒歩8〜10分程度の場所に鎮座する狭山八幡神社の境内にある松の切り株と2代目らしき若木である。新田義貞公が北条高時を討つ際に戦勝祈願として入間川八幡神社、後の狭山八幡神社を訪れた際に本殿東側の松に愛馬をつないだ事から新田義貞駒つなぎの松として今に至るとの事である。境内社の思兼神社や大鷲神社等と共に本殿裏の、駐車場側から階段を上がった場所にあるので参拝の際に訪ずれるのも良いだろう。
新田義貞がここで!河岸段丘の良いところ。
かつてあったのでしょう。将来に向けて、新たな松が植えられています。今後の成長が楽しみです。
| 名前 |
新田義貞駒繋の松 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
04-2954-2511 |
| HP |
https://www.city.sayama.saitama.jp/shisei/kouhou/koho/sayamanomukashi/202208.html |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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元弘三年(1333)の五月鎌倉の北条高時を討つべく新田義貞は入間川を渡り徳林寺に泊り源氏ゆかりの入間川八幡神社へ戦勝祈願をしました。そのとき新田義貞が自分の愛馬を本殿の東側にある松の木につないだことから「新田義貞駒つなぎの松」として今に伝えられています。勝負ごとに強く縁起の良い松なのです。