津久野で巡る義経の足跡。
踞尾八幡神社(勝駒八幡宮)の特徴
高台にあり、絶景を楽しめる雰囲気抜群の神社です。
源義経が戦勝祈願のために奉納した鞍がある歴史ある場所です。
参拝時に御朱印をもらえるアットホームな雰囲気が魅力です。
津久野駅から数分の距離ですが、ちょっと坂を上ります。駅方面から行くと最短コースですが、裏側からの参拝となるので、ぐるっと回って正面から行かれる方が良いかも。私は知らずに裏から入って、あっこっちが正面なんだって帰り道に気づきました。坂を上るといってもちょっとした坂。なのに、見晴らし良かったです。It's only a few minutes away from Tsukuno Station, but you do have to go up a slight hill.It's the shortest route from the station, but you'll be visiting from the back, so it might be better to go around and go from the front. I entered from the back without knowing, and only realized on my way back that this was the front.Even though you have to go up a hill, it's only a slight slope. But the view was great.
源義経が戦勝を祈願して鞍を奉納したとされる神社。
津久野の名の由来の神社でしょうか?住宅街の一角にありました。
御祭神は誉田別命(応神天皇)境内末社は息足長姫之命、高良王大神、天照皇太神他、境内社は五社大神、霊安社他、当社は太古天照皇太神他の神祠有り、文徳天皇(850~858年)の御代初めて社殿を建て八幡大神を斎祀し奉る後再々改築して現在に及ぶ、近代社格では村社、勝駒八幡宮とも呼ばれている。
神職の方は普段おられないようなのですが参拝当時たまたまおられて御朱印いただきました。
アットホームな雰囲気でたいへんよかったです。宮司さん、ありがとうございました。
この八幡宮は義経公が立ち寄り腰掛けた岩があります。後宮司さんは達筆の御朱印は素敵でした^_^
JR阪和線津久野駅から徒歩5分程の「踞尾八幡神社」は、神功天后が三韓征伐を終えた際、この地に立ち寄ったと伝わり、嘉祥3年(850年)に創建し、誉田別命を祀ったのが起源とされています。拝殿の両側には、樹齢750年のくすの木が2本。また、源義経が屋島の戦の際、暴風雨に逢いここに避難し、馬具を奉納し武運長久を祈願した時、休息に腰掛けたといわれる石があります。
この神社の境内から以前は海がみえました!そんな遠い昔ではありません。当時撮られた写真もあります。茅の海原 見えわたる也義経が屋島の戦いの際、暴風雨に遭いここに避難しその時に腰掛けたといわれる石もあります。
名前 |
踞尾八幡神社(勝駒八幡宮) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-262-3743 |
住所 |
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HP |
https://osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai10shibu/sakai-city/10012tsukuohachimanjinja.html |
評価 |
3.7 |
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高台にあり眺めが良い雰囲気も良い入口は西側。