春日局の化粧の間で歴史を感じる。
喜多院の特徴
徳川家光公に縁の深い歴史ある寺院で、特別な存在感があります。
喜多院の紅葉山庭園では、満開のしだれ桜が見られる季節が特におすすめです。
春日局の化粧の間を含む国指定重要文化財を見学できる貴重な場所です。
喜多院の紅葉山庭園にあるしだれ桜、しかも満開のしだれ桜を観たいと思っていまして、ようやく今日その思いが叶いました。いいぐあいにほぼ満開を迎えていました。ちょうどよい陽気で縁側に腰かけてのんびり眺めているのは気分がいいものですね。もう少し近く、桜の足元から見上げることが出来ればいいのですが、そうなると桜の木に影響が及ぶでしょうし、このくらいの距離感が必要なのでしょうね。満足です。
紅葉が終わってしまう頃に伺ってしまい、全盛期に来たかったな…と思いました。それでも、川越の大火の後に、江戸城から移築した家光誕生の間、春日局化粧の間を見れたのは、貴重な時間でした。お庭もとても素敵です。季節を選べばもっと素敵だと思います。写真は撮れないので、ぜひ一度訪れてみてください。
江戸城を移築した部屋には春日局の部屋など見所満載だが、庭園もすばらしく、料金を支払い喜多院の中に入ってみるのが良かった。また、五百羅漢は、自分の江戸城の羅漢を見つけるのも面白かった。ここでかなり時間を費やしてしまいます。喜多院に行くなら隣の明星駐車場に止めて、夕方四時半まで川越を散策するのも良いと思います。御朱印帳がだるまでかわいい。
久しぶりの訪問です。やはり秋の喜多院は素晴らしいですね。今日は、11月1日〜23日まで開催している小江戸川越菊まつりを見に来ました。素晴らしい菊がたくさん。見応え充分でした。
川越観光のなかでたぶん一番見どころがあります。まず参拝し、次に書院、五百羅漢を参観し、境内の慈恵堂、多宝塔、鐘楼門、慈眼堂、川越城主松平家廟所、仙波東照宮、どろぼう橋と見てまわる。第4金曜日で川越城本丸御殿、博物館、修繕工事で富士見櫓跡とほとんど参観できずイライラしてたのが、喜多院を見て回る間にすーっと心が落ち着きました😜
歴史ある素晴らしい寺院です。建物の中の見学はぜひ時間を取ってゆっくりされるのがおすすめです!江戸城から移築された家光誕生の部屋や春日局の調度品、天井画、ふすま絵などが当時を偲ばせタイムスリップしたようです。また縁側から中庭を見ると春は桜、秋は紅葉がさぞ見事だろうと想像させます。
川越の観光名所の1つ、パワースポット、ご利益を頂けるところです。立派な門から、広い敷地内に、飾の素晴らしい鐘楼、寺塔に、大きな立派な本堂。圧巻です。江戸城から移築された建物、春日の局化粧部屋があり、拝観出来ます。おすすめです。本堂の中も拝観可能、太鼓型の渡り廊下は、個人的に感動しました。こういう渡り廊下を歩いて見たかったので。桜は散りはじめていましたが、高い渡り廊下からの景色も、なかなか感動します。境内に有名な五百羅漢があり、拝観に含まれていますので、売店横から五百羅漢様も見る事が出来ます。自分や家族、知り合いに似た羅漢様を探して見て下さい。隣接して有料ですが駐車場があります。夕方4時?位まで停めて置けるので、付近の散策、観光にも利用出来ます。書き置きの御朱印も頂けます。
川越の観光スポットのひとつで、徳川将軍家の歴史に深く絡んでる寺院なので、他の寺院とは、別格な存在に思います。初詣の時期は、市外からも多く人が集まります。境内は、みどころが多く、季節によっても、風情の変化を味わえる魅力的な寺院なのではないでしょうか。
♪︎江戸城紅葉山別殿 (皇居)から、「春日局の化粧の間」を寛永16年 (1639年)に移築♪︎建家内撮影禁止! 写メで記録に残せず、記憶に残す 2021/03/20
名前 |
喜多院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-222-0859 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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徳川家光公に縁のあるお寺です。建物が立派。桜の時期は枝垂桜が美しいそうです。GWに行ったときは新緑ですがすがしかったです。