慈眼堂で感じる歴史の息吹。
喜多院慈眼堂の特徴
喜多院の境内にある重要文化財、慈眼堂は天海僧正を祀っています。
高台に佇む慈眼堂は、歴代住職の墓所が裏に位置している独特な造りです。
正保2年(1645年)建立の慈眼堂には、木造の天海大僧正像が安置されています。
階段を上った所にある重要文化財。歴代住職のお墓もあり。紅葉の時期は美しいです。
喜多院 慈眼堂国指定重要文化財(建造物)喜多院境内の小高い丘の上には、天海僧正をまつる慈眼堂(じげんどう)が佇んでいます。この慈眼堂は、天海僧正が亡くなった3年後の天保2年(1645/江戸時代)に、徳川家光の命令により建てられたもの。国の重要文化財の指定をうけています。建物の構造は、桁行(正面)3間、梁間(奥行)3間、背面は1間で庇がついています。シンプルながら趣を感じる建物です。(カワゴエールHPより)
天海僧正は1643年上野寛永寺において他界。慈眼大師の諡号をおくられた。1645年、徳川家光の命によって御影堂が建てられ、天海僧正の木像が安置されたのが、この慈眼堂です。国の重要文化財に指定されています。
重要文化財建造物、天海僧正の木造安置。
高台にありキレイです。
昔々、この堂ににニ七日籠った思い出深い?慈眼堂、惚けた記憶を辿ってみたらもう70年も前のことだった。理由など忘れてしまったが、多分仲良しの坊主に嗾けられてそんなお籠り俺にも出来る、位の安易な気持ちでやったのだろう、根性で完遂したが15㎏減量して痩男みたいな顔で堂から出た記憶がある😆今は都会近くの一大観光地になって、例年ならゾロゾロゾロゾロ大発生したバッタの様に人間が集まって来る川越、天海さん何とかしておくれな🤲慈眼堂は相変わらず静かに人間どもを見つめ続けている、今日も一日心安らかに❗️
宝形造りの建造物、喜多院住職 27世 天海大僧正の木像を安置♪創建…正保二年 (1645年)♪名称…御影堂、慈眼堂、開山堂拝観 2020/10/04
高倉健主演の『昭和残侠伝 人斬り唐獅子』(1969.11)の開始58分くらいのところで実子(長谷川明男)が拳銃で犬を撃ってその拳銃を秀次郎(高倉健)に向けるシーンと、『昭和残侠伝 吼えろ唐獅子』(1971.10)で開始25分くらいのところで文三(松方弘樹)とおみの(光川環世)が追手から逃げるシーンとが、この慈眼堂脇でのロケです。『吼えろ唐獅子』では慈眼堂の方から見下ろした鐘楼門も映っています(文三・おみのを追って来たヤクザが鐘楼門の方から現れる)。当時の境内は今よりも少し雑然としています。
厄除けに行ってきました。
名前 |
喜多院慈眼堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
049-222-0859 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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喜多院の境内にある慈恵堂。比叡山延暦寺第18代座主の慈恵大師良源(元三大師)をまつる堂宇。大師堂、潮音殿と呼ばれることも。喜多院の本堂として機能し、中央に慈恵大師、左右に不動明王をお祀りしています。県指定有形文化財となっています。