川越市立美術館で昭和の少女漫画に浸る。
川越市立美術館の特徴
川越市民の日に開館した美術館で、川越縁の作家の作品が展示されています。
特別展では花村えい子など昭和の少女漫画が楽しめ、オリジナルスタンプも好評です。
美術館は川越城の近くに位置し、共通券で博物館と一緒にお得に鑑賞できます。
川越縁の作家さんの作品があります。建物は大きいですが、作品展示数はそうでもありません。隣の博物館と川越城の本殿を一緒に見学すると、結構満足感がありました。
美術館と博物館が隣り合っていて,2館共通券で300円。その他共通券もあり。美術館は地元出身とゆかりのある画家さんの展示物がメインでした。この画家さんの作品を見たいという欲求がなければ見ごたえはあまりないかな。流して鑑賞すると10分もかからず見終わる小さめの美術館です。両館の入場が300円なので、近くに来て時間があるときの訪問はいいと思います。平日閉館間際の訪問だったためかどちらもほぼお客さんはいませんでした。
「展示数は少ない」「常設展は川越ゆかりの作家」特別展を含め、川越に関連する作品の展示が多いようです。観光なら共通券でついでに楽しめる程度だと思います。
こじんまりした美術館です。常設展では川越ゆかりの日本画家の山水画、風景画を観ることが出来ました。相原求一朗記念室では、川越出身の作家の素晴らしい作品を観ることができました。タッチアートの彫刻展をしていました。これがシャレが効いていて面白かったです。また、交流都市の小学生の児童画展も開催されていました。広くないので余程じっくり観ない限り1時間かからないで観終わってしまいます。美術館・博物館・川越城本丸御殿の3館拝観券がお得です。博物館のみは200円、美術館のみは100円.本丸御殿のみも100円。セット券だと370円になります。無料観光駐車場の近くなので立ち寄りやすいです。
川越出身画家、相原求一朗展に行ってきました。美術館自体はとても小さいのですが、そこがまたよいかと。
2022.8.28来訪。相原求一朗展を鑑賞。哀愁を帯びた北の大地をテーマとした絵画が展示されている。緑が麗しい季節ではなく、あえて厳冬の地を描くことで自身の画家としての軌跡を示唆しているのだろうか。企画展のみ写真撮影可能。
札の辻交差点につながる、市役所の通り(川越城通り)沿い。常設展の入館料200円。隣の博物館とのセット券もあり。月曜定休。館内はコンパクトなつくり。なので、興味をひく特別展開催してる時だけ、行くのがベター。夏の特別展では、川越出身の花村えい子氏の漫画展やってました。日本の少女漫画の原点にスポットをあてたようで、花村氏の描いた少女たちの魅力が伝わる内容でした。ちなみに美術館単体では、みて回るのには1時間もかからないです。川越出身の画家ということで、相原求一朗記念室もあり、氏の作品を鑑賞できます。あとは、ふだんの展示品が多くはありませんので、ちょっとさびしいかな。
地下一階の特別展を見る為に入館。真剣に観覧するなら丁度良い広さの美術館だと思います。
花村えいこのマンガ 懐かしく 久しぶりに出会えてよかった。花村えいこの色えんぴつ、ノート、着せ替え人形の絵 よかった。
名前 |
川越市立美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-228-8080 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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川越市立美術館〒350-0053 埼玉県川越市郭町2丁目30-1川越市立博物館と隣接するこの美術館は、市制施行80周年にあたる2002年12月1日(川越市民の日)に開館したそうです。外観の白さが清潔感を感じさせてくれる建物です。