行基創建の歴史と枝垂れ桜。
旧多聞寺跡の特徴
大宝3年に創建された歴史ある仏教寺院です。
行基による創建が伝えられる重要な文化財です。
登りやすい山近くに位置し、枝垂れ桜が美しいです。
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今山に近く登り易い。
枝垂れ桜があるようです。約30分で登れるとか。
名前 |
旧多聞寺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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大宝3年(703年)多々良氏(大内氏)11代当主 茂村公の時、東大寺四聖の一人である行基の創建と伝えられています。大内氏31代当主 義隆公のころには境内での酒宴、音曲が禁止されるほど多くの参拝者がありましたが、現在は荒廃し建物の一部と空海が眼を洗ったと伝えられる池、枝垂れ桜や銀杏の木を残すのみです。ここ今山は眺望絶佳、大内地区を遥かに見下ろすことができます。(大内 史跡マップより)ところで、多々良(大内)茂村公というお殿さま、いつの時代に何歳まで生きた方なの???多聞寺 大宝3年(703年)興隆寺・妙見社 天長4年(827年)桜木神社 承平元年(931年)これらのお寺や神社ができた時、すべてにかかわっているようだけど???どんなに長生きしても250年は生きられないと思うけど。1000年以上も昔のこと、いろいろな資料を突き合わせるとこんな矛盾も出てくるよね。いずれにせよ、茂村公は大内氏初期のお殿さまの中で、力のあった方だったのは間違いない!