野田神社隣の歴史めぐり。
七ツ尾山城跡の特徴
野田神社の隣からアプローチできる絶好の位置にあります。
長い尾根に残る堀切や竪堀が見どころになっています。
曲輪毎に手作りの縄張図が掲示されていて楽しめます。
長~い尾根にハッキリ削平された曲輪が点在する堀切♪が 残し土橋♪岩削り♪片堀切などバラエティーに富んでる竪堀♪や土塁♪段郭♪スロープ状の坂土橋♬なども見れたそれぞれの曲輪の木に縄張図が手作りで張ってあった (23`12) m(_ _)mお寺のお墓の最上部から山道が付いてて緩やかに登れる..最後の曲輪が急坂だったカナ💦標高250m
| 名前 |
七ツ尾山城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
野田神社の隣にある神福寺の墓地から登れます。最高所の250m峰まで六つの峰が連なり、そのうち、南から第3峰以外の5つの峰に遺構が見られます。登山道はあるような無いような感じで続きますが、遺構がある峰には案内表示が木に巻きつけてあります。遺構は古めですが、土塁や堀切などを散りばめて、峰ごとに違った作りをしており、築城時期の違いを伺わせます。標高はぼちぼちですが、全長1キロの道のりなので、それなりに時間は要します。城は南北朝時代に大内弘世が厚東氏に対して築いたとか、大内氏家臣の江良氏の城とも言われています。